亜咲花の魅力が詰まった『サテライトCITYツアー seasonⅤ』広島公演
2024年、アニソンシンガー亜咲花が全国を巡る「サテライトCITYツアー seasonⅤ」が絶賛開催中。このツアーは、亜咲花がファンと直接触れ合うことを目的とした200人規模のライブハウスでの公演であり、ファンに寄り添った温かい雰囲気が魅力です。今回は、広島での公演の模様をお伝えします。
亜咲花の多彩な才能
亜咲花は、「Occultic;Nine –オカルティック・ナイン-」のエンディングテーマ「Open your eyes」でデビューし、その後も『ゆるキャン△』のオープニング・エンディングテーマを担当。さらに、2024年には「ウマ娘 プリティーダービー」エスポワールシチー役に起用され、声優としての活動も本格化しています。彼女の歌声は、多くのファンに愛され続けており、特にライブパフォーマンスは圧巻です。
心温まるファンとの交流
広島公演では、亜咲花がファンとゼロ距離でやりとりするスタイルが印象的でした。MC中に「岡山の人!私認知してる!」と直接話しかける姿には、会場のファンも驚きと喜びの声を上げます。最前列のファンとの距離は近く、歌いながら直接プレゼントを受け取るというファンサービスもありました。このような温かな交流があることで、ファンとの絆がさらに深まるのです。
感動的なライブのセットリスト
ライブのセットリストには、厳選された楽曲が並び、ファンを虜にしています。オープニングから始まり、うねるような声量でフロアを包み込む亜咲花のパフォーマンスは、多くの感動を呼び起こしました。
1. Born This Way
2. わやわやわー!
3. GIVE & TAKE
4. この世の果てで恋を唄う少女
5. 夏夢ノイジー
6. The sunshower
7. SHINY DAYS
8. Place of promise
9. KILL ME One More Time?
10. Eternal Star
ファンの思いとサプライズ
そして、この広島公演ではファンからのサプライズも。ファンたちが中心となり、広島駅にライブ告知のデジタル広告を出してくれたことは、亜咲花がこの地域に来ることへの期待が込められている証拠です。彼女自身がファンに支えられていることを常に実感し、良好な関係を築きながら新たな場所へと足を運ぶ姿勢は、多くのファンにとって感動を呼び起こします。
これからの展望
「サテライトCITYツアー」は今後も続く様子で、亜咲花のライブを楽しみにしているファンは多いことでしょう。特に、実際にライブに参加したことがない方には、この機会を逃さずにぜひ足を運んでほしいです。亜咲花のパフォーマンスは、他に類を見ない良質な体験です。
亜咲花自身の話によれば、「普段ライブが飛ばされがちな街にも私自ら行って、アニソンのライブの楽しさを知ってもらいたい」という思いがあり、彼女の姿勢を感じると、ますます応援したくなることでしょう。
広島のライブは大成功を収めたとのことで、今後の公演についても目が離せません。さらに彼女の成長と活躍を見守りましょう。