子どもたちに食の楽しさを伝えるPascoの新ゲーム登場！

2025年12月18日、敷島製パン株式会社（Pasco）が、子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』で新しいゲーム「おいしい！たのしい！Pascoのパン」を発表します。このゲームは、子どもたちに食の楽しさや大切さを楽しく学んでもらうことを目的としています。

Pascoの想いと取り組み

Pascoは「豊かな食生活」の実現に向けて、素材選びに徹底的にこだわり、シンプルな味わいのロングセラー商品「超熟」などを提供し続けています。また、2008年以降は国産小麦を用いた商品開発に注力しており、2025年2月には新ブランド「和小麦」が誕生しました。これは、国産小麦の生産者や研究者と密接に連携し、食料自給率向上を目指す取り組みの一環です。

「和小麦」ロゴが入った商品には、国内で育った小麦を使用している証があります。Pascoは、食についての知識や技術を広めることで、子どもたちに楽しく学んでもらい、食の大切さを感じてほしいと考えています。

新ゲーム「おいしい！たのしい！Pascoのパン」とは

超熟シリーズで！モリモリパンアレンジ

このゲームは2つのセクションから構成されています。まずは「超熟シリーズで！モリモリパンアレンジ」です。このコーナーでは、超熟シリーズのパンを選び、自由にトッピングしておいしい朝ごはんを作ります。ジャムやさまざまな食材を使用して、個々の好みにあったアレンジを楽しめます。シンプルな味わいだからこそ、他の食材との組み合わせが一層魅力的です。

和小麦ファームのひみつ

次に、「和小麦ファームのひみつ」をプレイすることで、小麦がどうやってパンになるのかを楽しく学べます。このゲームでは、小麦が成長し、収穫される過程を体験し、製粉から製品化までの流れを理解できます。これにより、食料自給率向上に向けたPascoの取り組みについても理解を深めてもらえるでしょう。

『ごっこランド』とは

『ごっこランド』は、実在する企業の様々なお仕事を「ごっこ遊び」として体験できるアプリで、子どもたちが社会の仕組みを楽しく学ぶことができます。親しみやすい100種類以上のコンテンツがあり、無料で楽しめるため、年間で2億回以上プレイされています。累計ダウンロード数は800万を突破し、子ども向けアプリランキングでも上位を獲得しています。

今後、『ごっこランド』の世界観を体験できるイベント「ごっこランドEXPO」も開催予定で、リアルな体験を通じてさらに多くの子どもたちに楽しんでもらえるでしょう。