モランボン、人気の冷凍生餃子をパッケージリニューアルし新登場！

モランボン株式会社（東京都府中市）が、2025年11月1日（土）に、「ジャン焼肉の生だれ配合大きな肉餃子」を新しいパッケージで発表します。この商品は、餃子の皮売上シェアNo.1を誇るモランボンが送り出す人気の冷凍生餃子で、使用されている調味料に「ジャン焼肉の生だれ」を配合し、旨味と香りを楽しむことが可能です。

パッケージリニューアルの背景

今回のリニューアルは、使用素材の魅力や特長を分かりやすくお伝えすることを目的としています。「ジャン焼肉の生だれ」は2024年で発売45周年を迎えるなど、長年多くの支持を受けてきた調味料。この機会を利用して、国産の豚肉や野菜を使用することや、「生餃子」であることがより伝わるようなデザインに仕上げられました。

リニューアルされたパッケージの見所

新しいパッケージでは、次のようなポイントが強調されています：

- 視認性向上：商品は全面にデザインを施し、売場での目を引きやすくなっています。
- 焼肉の生だれの特徴を前面に：大きく配置された「ジャン焼肉の生だれ 240g」のボトルシルエットが特徴的です。
- 生の印象の強調：共通する『生』の文字を際立たせたデザインに変更されています。

風味豊かな味わい

「ジャン焼肉の生だれ」を取り入れたことで、原料の本来の旨味や香りが引き立ち、コクのある味わいが楽しめます。冷凍生餃子ならではのジューシーな肉汁と自然な甘みも魅力で、国産豚肉と野菜を使用した餡が詰まった、重厚感ある大きな餃子が12個セットで提供されます。

モランボンの餃子の皮へのこだわり

モランボンは、手作り餃子の魅力を長年にわたり伝えてきました。全国的に展開される11種類の餃子の皮を提供し、家庭での手作り餃子の楽しさをサポートしてきました。しかし、最近は手軽に楽しむ冷凍餃子のニーズが高まっています。そこで、モランボンは冷凍餃子のボリューム感と肉の食感を向上させた「手軽でおいしい生餃子」をお届けします。

手づくり餃子講師の育成

モランボンは、家庭で手作り餃子を楽しむことを大切にし、社員を対象に餃子に関する価値観や調理法を教える講習を実施しています。モランボンが育成する手づくり餃子講師たちは、全国各地で「手づくり餃子教室」を開催し、餃子文化を広める努力を続けています。詳しくは公式サイトでご確認ください。

ジャン焼肉の生だれの出発点

モランボンの「ジャン」は、1972年に創業した焼肉店の人気メニューから始まりました。客から「このタレを家庭でも使いたい」という支持に応える形で、焼肉のたれとしての商品化が進められました。存続のための条件であった長期保存可能な商品にこだわらず、厳選した素材と新鮮な味を求めた生だれを独自に開発し、1979年に発売しました。