雅を感じる贅沢な和スイーツ「CHOCOLAT IVRE」
2025年12月13日(土)、長い歴史を誇る京都・祇園の「祇園辻利」から、新たに登場する和のバレンタインショコラ「CHOCOLAT IVRE(ショコライーヴル)」をご紹介します。1860年に創業したこの老舗が販売するスイーツは、ただのチョコレートではなく、和の心を大切にした特別な一粒です。
濃厚抹茶と京の食材の絶妙なマリアージュ
「CHOCOLAT IVRE」と名付けられたこの商品は、フランス語で「酔う」「夢中になる」を意味する「ivre(イーヴル)」という名の通り、一口食べると心を奪われるような濃厚な抹茶と、京の食材の豊かな香りが織り成す至福のハーモニーを体験できます。
例年多くのファンに愛されている「CHOCOLAT IVRE」ですが、今回の新フレーバーには、特に注目すべき2種類が用意されています。ひとつは「抹茶×京の日本酒」。京都の美味しい日本酒「伏見」の純米大吟醸を使用し、抹茶の旨味を一層引き立てます。苦みと芳しい香りの融合が、口の中でとろけるガナッシュによって生まれます。
もうひとつは「抹茶×京の柚子」。こちらは日本酒を使わないノンアルコールタイプですが、ゆずの爽やかな香りと酸味が、まったりとした抹茶の風味に見事に調和しています。それぞれ口当たりが異なるこれらのフレーバーから、和のテイストを楽しめること間違いなしです。
贅沢なパッケージと選べるフレーバー
「CHOCOLAT IVRE」は、6個入りで「抹茶×京の日本酒」と「抹茶×京の柚子」が各3個ずつセットになっています。特性の濃緑のパッケージは贅沢さを演出し、バレンタインギフトとしてもぴったり。大切な人への贈り物や自分へのご褒美に最適な一品です。
商品情報
- - 価格: 3,240円(税込)
- - 賞味期限: 2026年4月18日
- - 販売場所: 祇園辻利・茶寮都路里直営店及びオンラインショップ
商品の情報は
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祇園辻利の歴史と展望
祇園辻利は、1860年に洗練された宇治茶の商いを始めて以来、時代に合わせた美味しさを追求し続けてきました。1978年には「茶寮都路里」をオープンし、抹茶スイーツ専門の店舗展開も行っていました。
現在は、玉露や煎茶を使った「揉み茶専門ブランド」として、京都駅に新たな店舗「ぶぶる」をオープンするなど、ますます進化を続けています。
京都の自然がもたらす深い味わいを感じながら、この贅沢な和スイーツ「CHOCOLAT IVRE」をぜひお楽しみください。特別な日には、心も体も満たされるこの一粒を贈りましょう!