2025年の新年にぴったり。お亀堂の上生菓子詰合せが数量限定で登場！

お亀堂が届ける2025年の新年を祝う上生菓子の詰合せ

愛知県豊橋市に位置する老舗和菓子店、お亀堂が2025年12月26日（木）から数量限定で販売する「正月上生菓子詰合せセット」。毎年大人気を誇るこのセットは、職人の技術が光る手作りの和菓子で彩られ、新年を迎える喜びをもたらしてくれます。

干支「午」をテーマにした上生菓子

2025年の干支は「午（うま）」。お亀堂では「幸運が舞い込んでくる」「物事が“うま”くいく」との願いを込め、干支「午」菓子には金箔と華やかな馬具が施されています。この美しい姿を手に入れた和菓子は、ただ美味しいだけでなく、開運や商売繁盛、金運アップを象徴する存在でもあります。

6種類の縁起菓子

「正月上生菓子詰合せセット」には、以下の6種類が含まれています:
1. 松 - 深緑の薯蕷饅頭に、かのこ豆と白鷺の飾りをのせたもの（上用・こしあん）
2. 竹 - 鹿の子を二色の羊羹で巻き、笹の葉を添えた品（羊羹・手亡豆）
3. 梅 - 紅色のグラデーション羹で黄味あんを巻いた一品（上南羹・黄味あん）
4. 鶴 - 求肥で鶴をかたどり、焼き鏝で尾とくちばしを描いたもの（求肥・白あん）
5. 亀 - 練切で甲羅を表現し、金箔を添えた縁起物（練切・こしあん）
6. 干支・午 - 華やかな馬具をまとった、神様の依り代（練切・こしあん）

このセットは、全て職人の手作り。異なる素材と味わいによって、驚きと楽しさが詰まっています。一つひとつが職人の手によって丁寧に作られ、機械では味わえない温かみを感じることができるでしょう。

新年の食卓を華やかに

お亀堂が提案する上生菓子は、ただのお菓子ではありません。日本の文化や伝統が息づく美しさと、食べる喜びを兼ね備えたお正月の特別なひとときにぴったりな品々です。お正月を彩るために、ぜひこの機会に手に取ってみてはいかがでしょうか。

地域に根ざした思いと革新

お亀堂は、1950年の創業以来、地域に根ざした和菓子作りを続けています。「挑戦と革新」を理念に掲げ、伝統だけでなく、現代の感性に合わせた商品開発にも力を入れています。美術大学卒の和菓子デザイナーや若手職人たちのアイデアを活かし、毎年異なるテーマとデザインを提案。若い世代やZ世代からも支持を受け、SNS上でも話題を呼んでいます。