眠れない夜を変える、心を休める睡眠リトリートの体験
2026年7月22日、東京・赤坂にある「Akasaka Zen Space」で、睡眠ウェルネスブランド「nemcaro(ネムカロ)」が主催したイベント「nemcaro Sleep Retreat vol.3」が行われました。このイベントは、参加者が“何もしない”という非日常を体験し、心の余裕を持てるようにすることを目指しています。
「眠りへのスイッチ」を入れる準備
会場の「Akasaka Zen Space」は、打ちっぱなしのコンクリートの美しい空間と日本庭園が調和した、都会の喧騒から解放される特別な場所です。参加者たちは、まず開発中の「nemcaro sleep wear」に着替え、心地よい素材に身を包みます。これにより、自然とリラックスした気持ちが生まれ、「思考を休める」準備が整っていきました。
マインドフルネス瞑想で心を解放
プログラムの始まりは、マインドフルネス瞑想。ファシリテーターの古町奏さんが導く中で、参加者は呼吸に意識を向け、心を静めていきます。ここのポイントは「ハミング瞑想」で、声を出しながら自分の内側の感覚に向き合うことです。参加者からは「頭がスッキリした」との声が続出。この瞑想が、日常生活に取り入れられることに期待が寄せられました。
安眠セルフケアで心と身体を緩める
次に、木造理枝さんによる安眠セルフケアワークが行われました。東洋医学の視点から、眠りを促進するためのツボ押しとストレッチが実践されます。特に注目を集めたのが、「百会」のツボ。このツボを押すことで日々の緊張が緩和され、参加者の顔つきが明るくなっていく様子が印象的でした。多くの参加者が自宅でもこのワークを続ける意欲を見せました。
五感を満たし、心を穏やかにするひととき
プログラムの締めくくりには、老舗の吉田茶園が淹れたお茶と、Jewel Treeのロースイーツを楽しむ時間が設けられました。Tea Studioの安田直樹さんが、目の前で一杯ずつ丁寧にお茶を淹れ、その香りや風味を楽しむ時間は、心が癒やされ、身体が軽やかに目覚めていく感覚を味わわせてくれました。このリトリートで得た心地よさは参加者の多くに影響を与え、日常生活における余裕を生むきっかけとなりました。
まとめ:自分自身を大切にする時間を
イベントを通じて、参加者は「何もしない」リトリートの価値を体感し、思考を休めることの大切さに気づきました。睡眠は身心の健康に密接に関連しているというnemcaroのメッセージを受け、自分自身の眠りをより良くデザインするためのヒントとなる時間を提供できたことは、主催者にとっても貴重な経験だったことでしょう。このようなリトリートは、今後も多くの人々にとっての癒やしの場となることが期待されます。