新ブランド「Futo」
2025-10-07 16:24:30

KINTOの新ファブリックブランド「Futo」の魅力を探る

KINTOが手がける新ファブリックブランド「Futo」



滋賀県彦根市を本拠地に、日々のライフスタイルを豊かにするアイテムを企画・製造している株式会社キントーが、新たにファブリックブランド「Futo」を立ち上げました。このブランドは、暮らしに寄り添う「用の布」をテーマにしたアイテムを展開しています。Futoの製品は、KINTOオンラインショップや東京の店舗、また全国の専門店で手に入れることが可能です。また、海外市場にも徐々に展開される予定です。

Futoの特徴は、「使い心地」と「佇まい」との調和です。ブランドは、日常生活の中で愛着を持って長く使えるアイテムを提供したいという想いから、布という素材にたどり着きました。Futoでは、特に愛着を持てるような布製品を提供することを目指し、日々の生活をより心地よく、豊かにしてくれるアイテムが揃っています。

ブランドコンセプト「ふと、布とともに」


Futoのブランドコンセプトは、「ふと、布とともに」です。これは、日常の中でさりげなく役立ち、時には心を整えたり背中を押してくれるような布製品を目指しています。Futoのコレクションは、使うことで生活がより豊かになるアイテムが揃っており、単なる物ではなく、心を癒やす存在となることを目指しています。

プロダクトコンセプト「用の布」


Futoのものづくりは、一枚の布との出会いから始まります。布作りに関わる人々の手仕事や、長年受け継がれてきた技術を取り入れ、デザインしています。生産地や素材に大切な思いを込め、循環を妨げない布製品を提案します。Futoは、使うほどに愛着が増し、やがて生活の中で欠かせない存在になることを目指しています。

幅広い製品ラインナップ


Futoのコレクションには、4つの異なる生地と生産地から生まれたアイテムが揃っています。例えば、伝統的な綿織物で知られる遠州で旧式の織機で織られた高密度のコットンで作られたエプロンや帽子、和歌山の吊り編み機で作られた柔らかなカットソー、長野の靴下工場で編まれたバッグ、インドのリネン素材で作られたエプロンや小物など、多彩なラインナップが揃っています。

具体的な製品例


1. 和歌山 — 吊り編みコットン天竺
- 特徴: 世界で唯一和歌山に残る吊り編み機でゆっくり編まれ、柔らかい素材感が魅力。
- 例: FUTO カットソー ロングスリーブ(税込 ¥16,500)
2. 浜松 — 高密度コットン
- 特徴: 空気を含みながら織られた、高密度で張りのある生地。
- 例: FUTO ハーフエプロン(税込 ¥13,200)
3. インド・ムンバイ — リネン生地
- 特徴: 丁寧に作られ、使い込むほどに風合いが増す。
- 例: FUTO フルエプロン(税込 ¥13,200)
4. 長野 — ホールガーメントニット
- 特徴: 無縫製で軽量、丈夫なニット素材。
- 例: FUTO ボトルスリングバッグ(税込 ¥3,080)

ローンチイベント情報


Futoのローンチイベントが、東京・中目黒のKINTO REC STORE Tokyoにて開催されています。2025年10月3日から11月6日までの期間中、Futoの魅力を直接体験できる機会が提供されます。営業時間は、月〜金が12:00〜19:00、土日祝が12:00〜18:00です。興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

Futoは、生活の中に心地よい布製品を取り入れることによって、豊かさを感じさせてくれる新たな選択肢と言えます。KINTOの新しい挑戦を通じて、あなたの生活もより豊かに、心地よくなることを願っています。


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