スナックミー、9年間の成長と進化を振り返る特別企画

スナックミー、9年間の成長と進化を振り返る

株式会社スナックミー（本社：東京都中央区、代表取締役：服部慎太郎）は、2025年3月におやつ体験BOX「snaq.me」の9周年を迎えました。この瞬間を祝し、これまでの歩みと、サービスの進化を振り返ります。

おやつ体験のスタート

スナックミーが誕生した背景には、"おやつを心から楽しめていない"という皆さんの声がありました。これをきっかけに、私たちは全ての人にワクワクする「おやつの時間」を届けたいと考え、挑戦を始めました。おやつを楽しむことは、日常の中での小さな幸せや感動を生むもの。私たちの目指す「おやつ体験」は、ただおやつを食べることではなく、その体験を通じて心躍る瞬間を提供することです。

9年間の成果

これまでに開発したおやつは4,200種類を超え、そのうち多くは定期便やECサイト「スナックミーストア」を通じて販売されています。また、お客様からのフィードバックは5,000万件を超え、これらの声を元にサービスを改善し続けています。おやつの好みやアレルギーに基づく「おやつ診断」、マイページからの「おやつリクエスト」、届いたおやつの「評価システム」など、定期便の体験をよりパーソナライズするための取り組みも進めています。

フィードバックの重要性

特に注目すべきは、お客様から得たフィードバックの量と質です。5,000万件を超えるデータにより、私たちはお客様のニーズに応じたおやつだけでなく、ドリンクやおつまみ、健康志向の高いプロテインバーなど、多種多様な商品を提供できます。このように、お客様の意見を元に商品開発を行うことで、常に進化を遂げてきました。

生産者とのパートナーシップ

スナックミーは439社の生産者と提携し、地元の特産物や手作りのおやつを大切にしています。地方の道の駅で販売されるスイーツから、職人が手がけた逸品まで、私たちのラインナップには地域の魅力が詰まっているのです。今後も新たな生産者との出会いを探し続ける方針です。

新たな挑戦と未来の取り組み

2024年には法人向けの「snaq.me office」サービスを開始し、オフィスのおやつニーズが急増中。昨年比20倍の依頼が寄せられ、全9コースのおやつサービスを展開します。また、オンラインとオフラインを融合したポップアップイベントも積極的に行っており、すでに19回を数えています。最近では、JR東京駅直結のグランスタ東京での出店が話題になりました。