懐かしの昭和・平成が楽しめる！レトロ商店街蚤の市開催決定

懐かしの昭和・平成を再発見しよう！

2025年8月10日（日）、香川県高松市の仏生山交流センターで初開催される「四国レトロ商店街蚤の市」。このイベントでは、昭和や平成をテーマにしたレトロ雑貨が一堂に集まります。懐かしい思い出が詰まったアイテムの数々を探しながら、世代を超えた交流を楽しめる場となっています。

多世代が楽しめるレトロ雑貨の宝庫

レトロ好きなZ世代から、青春時代を思い出すシニア世代まで、さまざまな世代が集まるこのイベント。屋内で開催されるため、真夏の暑さを気にすることなく、ゆっくりと掘り出し物探しを楽しめます。出店者との交流や、思い出の品との再会を通じて、世代を超えた会話が生まれることでしょう。

2万点以上のバラエティ豊かな出品

出店は四国、関西、岡山からの18社が参加し、出品点数は圧巻の2万点以上。企業ノベルティや古道具、レコード、昭和キャラグッズなど、親しみのあるアイテムが豊富に揃います。特に「子どもの頃、家にあった！」と感じる商品は、見るだけでも楽しめることでしょう。

地域と世代をつなぐ交流の場

このイベントの主催者は、「商店街文化を再発見し、交流を育む場にしたい」という思いからこの企画を立ち上げました。単なる物販イベントにとどまらず、地元の魅力を再発見し、ファミリーやシニア層が同じ思い出を共有できる場所として期待されています。

SNS映え抜群のインスタグラム企画

さらに、イベントに向けたプロモーション活動も充実しています。公式Instagram（@shikoku_retro_shoutengai）では、出店者の紹介や昭和レトロ雑貨クイズなど、来場前から楽しめるコンテンツが配信されています。イベント当日には撮影ブースも設置され、訪れた人たちがSNSに投稿したくなるような工夫が凝らされています。