ロクシタンの森づくり
2025-07-11 12:46:41

自然と共に未来を育てる。ロクシタンの育樹ボランティア活動

自然と共に未来を育てる。ロクシタンの育樹ボランティア活動



2023年6月、ロクシタンジャポンの社員たちが富士山の森を育てるボランティア活動に参加しました。この活動は、国連が定める世界環境デーに由来する「L’Occitane Sustainability Month」に合わせて実施されたもので、自然環境を守るための重要な一歩として位置づけられています。ロクシタンは、1976年の創業以来、環境保護や地域社会への貢献を掲げており、毎年様々なサステナブルな活動を展開しています。

富士山の森プロジェクトについて


富士山の森プロジェクトは、世界遺産である富士山の森を虫害から守り、再生することを目的としています。このプロジェクトに対するロクシタンの参加は2023年から始まり、年に一度のボランティア活動として位置づけられています。今年は社員26名が参加し、森の育樹作業に挑みました。梅雨の晴れ間に恵まれ、爽やかな空気の中で行われた作業は、参加者に新たな視点を与えました。

活動の内容と参加者の声


参加者たちは、苗木の植栽や不要な木の伐採、草刈り、土壌整備などを行いました。作業は富士山の美しい景色を楽しみながら進められ、参加者の一人は「日常では決して味わえない富士山の自然の中で活動できたことに感動した」と語ります。また、別の参加者からは「実際に手を動かすことで、育樹活動の意義を深く理解することができた」との声も聞かれました。

21世紀の今日、環境問題への意識が高まる中、ビジネスとしての責任も問われる時代です。ロクシタンは「消費を再生に」というビジョンを掲げ、自然と人を大切にした経営を進めています。リーダーシップを発揮しつつ、持続可能な社会を実現するためのアクションを続けています。

今後の展望


このようにして育まれた自然との強固なつながりは、社内の絆を深めるだけでなく、ロクシタンの製品がどのように地球と調和しているのかを感じる機会ともなりました。今後も彼らは、この育樹活動に継続的に参加していく意向を表明しており、環境保護の重要性を多くの人々に伝えていく役割を担います。

ロクシタンの活動を通じて、私たちも環境意識を見直し、持続可能なライフスタイルを考えていく必要があります。自然と共生しながら、心豊かに暮らすことこそ、私たちに求められる姿勢なのかもしれません。


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