夏を楽しむ新商品続々登場!
2025年の2月から、丸美屋食品工業が新たな「涼味系」と呼ばれる商品の数々を全国で発売します。このシリーズは、暑い夏にぴったりな麺およびごはん用商品が中心となっており、手軽に本格的な料理を楽しむことができます。毎日のように続く暑さの中で、料理を作るのが億劫になってしまう方も多いかもしれませんが、そんな時こそ新しい商品を取り入れて食卓を彩りましょう。
新商品ラインアップ
まず、注目したいのが「かけうま!シリーズ」です。こちらは、温めずともそのまま麺にかけるだけで、味わい深い料理を簡単に作ることができる、ユーザーの手間を省いた商品です。たとえば、「かけうま!<台湾まぜ麺の素>」は、濃厚なガーリック風味と海産物の旨味が絶妙にマリアージュ。辛さも効いており、食べ応えも抜群です。また、「麺屋極鶏監修 鶏だくまぜ麺の素」も登場し、子どもから大人まで楽しめる濃厚な味わいが魅力。
さらに、東京銀座の「蝋燭屋」が監修する「シビ辛麻婆麺の素」は、一口で虜になってしまう辛さで、辛い物好きにはたまらない商品です。
他にも「やくみ処シリーズ」として、麺用ふりかけも展開。これにより、いつものうどんやそばに、さっと一振りするだけで、香味と食感を楽しむことができます。
冷やしメニューのすすめ
夏の食欲低下にも対応すべく、冷やしメニューも充実。その名も「冷や汁の素シリーズ」。ごはんにも、うどんにもサッとかけるだけで、美味しい冷やしご飯が完成します。特に、「焼鯵粉入りごま味噌味」や「柚子香るあごだし味」は、さっぱりとした味わいが夏の日差しを和らげてくれます。
開発ストーリー
各商品には、開発者の熱い思いがこもっています。「麺屋極鶏」の監修を受けた鶏だくまぜ麺の素を担当した開発者は、本店の味を徹底的に研究して辿り着いた自信作だと語ります。濃厚な魚粉や豚肉の旨味を加え、複雑でリッチな味わいに仕上げました。
また、「蝋燭屋」の麻婆麺は、辛さと痺れのバランスを重視し、粉末以外にも新たに青花椒オイルを使用。試食の際には、チーム全員がその辛さに驚かされ、その美味しさを実感したそうです。
まとめ
これらの新商品を揃えれば、夏の食卓が豊かになり、家族みんなが楽しめるメニューが簡単に実現します。手間をかけずに本格的な味わいを楽しめる新商品で、忙しい日々でも夏を楽しむことで、食卓を賑やかにしましょう。丸美屋が提案する新たな「涼味系」で、今年の夏を快適に乗り越えたいですね。