ベース・マガジン2025年11月号が登場
2025年10月18日、音楽愛好家必見の『ベース・マガジン2025年11月号』がリリースされます。注目の表紙を飾るのは、LITE・JunIzawaとGLAY・JIROによるツイン・ベース・バンド“CONTRASTZ”。彼らの音楽的化学反応が切り開く新たな音楽の世界を楽しむことができます。
表紙巻頭特集「B×B CHEMISTRY」
本号の特集企画「B×B CHEMISTRY! 低音の重なりが引き起こす化学反応」では、ベースの重なる響きが生む新たな共鳴にスポットを当てています。ポピュラー音楽では、ベース・パートは通常ひとりで演奏されるため、他のベーシストと共演する機会は少ないですが、低音同士が絡み合うことで生まれる音の美しさは格別です。
特集では、CONTRASTZのインタビューを始め、IKUOと村田隆行による新たなツイン・ベース・バンドI.T.Revolutionのスペシャルインタビューや、読者からの質問に答える企画も用意されています。音楽の多様性を感じながら、ベースの新たな魅力を発見してください。
2大特典付録
本号には、特典として特別な小冊子が付録されます。クリープハイプのベーシスト、長谷川カオナシをフィーチャーしたこの32ページのミニ・ベーシスト・ブックは、彼の初のソロ作品『お面の向こうは伽藍堂』の魅力に迫ります。
さらに、DLカードを使用し、I.T.Revolutionの新作音源をダウンロードすることが可能です。この音源は『ベース・マガジン』だけで聴くことができる特別なものです。
多彩な特集コンテンツ
今月号には、さまざまな特集コンテンツが満載です。ウエノコウジとハマ・オカモト(OKAMOTO’S)の対談や、MINA(East Of Eden)とFami(LOVEBITES)による初対談も掲載されています。また、ベース音楽イベント「BASS MADNESS」のレポートも見逃せません。読者が楽しめるイベントの数々がここに集約されています。
専門性の高い内容
リットーミュージックが手がけるこの雑誌は、楽器演奏や音楽制作を行っているプレイヤーやクリエイター向けに特化した内容が盛り込まれています。「御茶ノ水RITTOR BASE」の運営や、国内最大級の楽器マーケットプレイス『デジマート』に加え、電子出版や音源配信といった新しいメディア事業にも力を入れている同社から、多彩な情報が届けられます。音楽の未来を共に探求しましょう。
今月の『ベース・マガジン』を手に取り、音楽とベースの新たな可能性を体験してみてはいかがでしょうか?