お手軽に本格魚料理！オカムラkitchenの新シリーズが登場

近年、忙しい毎日を送る私たちにとって、手軽に美味しい料理を楽しむことは非常に重要です。そんなニーズに応えるべく、青森県に本社を構える株式会社オカムラ食品工業が新たに発表したのが、温めるだけで本格的な魚料理が楽しめる『オカムラkitchen』シリーズの新作です。2026年1月下旬から販売が開始されるこの新シリーズは、洋風と和風の魚惣菜4品をラインナップ。特に注目は、初めての洋風メニューとなる『ニシンのトマトバジル』です。

忙しい毎日にぴったりの手軽さ

オカムラkitchenシリーズは、手軽に本格的な魚料理を楽しむために開発されています。系列商品の多くは、電子レンジや湯煎で簡単に温めるだけで食べられるため、忙しい日の食事準備にぴったりです。魚料理を手軽に楽しむことができる点は、特に大きな魅力です。

新たな挑戦！洋風メニュー『ニシンのトマトバジル』

新シリーズで特に注目したいのが、がっつりと楽しめる洋風メニューの『ニシンのトマトバジル』です。この料理は加圧調理により、なんと骨ごと丸ごと食べられるのが最大の特長。骨を気にせず食べることができ、トマトソースにはニシンの旨味が凝縮されています。これ一品でメインディッシュとしての役割を果たすほか、パンやパスタのトッピングとしても活用できます。

日本の味も豊富

もちろん、和風メニューも見逃せません。『さばの西京焼き』は、公司独自の西京みそタレに3日間漬け込んでしっとりと焼き上げられた一品。他にも、濃厚で香ばしいタレが食欲をそそる『さばの蒲焼き』、塩麹に漬け込みふっくらと焼かれた『アジの塩焼き』など、和風の開発にも力を入れています。これらの製品はすべて骨取り済み（※完全に骨を取り除くことを保証するものではありません）なので、食べやすさも抜群。お子様からお年寄りまで、安心して楽しむことができます。

美味しさへのこだわり

『オカムラkitchen』シリーズは、2021年にスタートし、多くの人々に愛されてきました。これまでのラインナップには、青森サーモンを使用した「サーモンの塩焼き」や「サーモンの西京焼き」、他にも「さばの塩焼き」や「さばの味噌煮」「さばのみぞれ煮」など、様々な魚料理が揃っています。すべての品において、加工・製造力を活かし、手作業で仕込みを行うことで、味、食感、品質を追求しています。

会社概要

株式会社オカムラ食品工業は、1971年に設立された水産加工品製造会社です。青森県青森市に本社を構え、代表取締役社長兼CEOの岡村恒一が率いています。長年にわたり水産業界と共に成長し続けている同社の製品は、安全で美味しい魚料理の提供を通じて、国民の食卓をより豊かにしています。

新登場の『オカムラkitchen』シリーズ。手軽で美味しいだけでなく、魚の旨味を存分に楽しめるこの商品で、日常の食卓が一層華やかになることでしょう。海の恵みを手軽に楽しむ新たな選択肢として、ぜひご注目ください。