きゃりー復活祭!
2025-07-21 08:38:23

きゃりーぱみゅぱみゅ復帰と共に盛り上がった『ASOBIEXPO 2025』レポート

きゃりーぱみゅぱみゅ復帰と共に盛り上がった『ASOBIEXPO 2025』



7月20日、幕張メッセで開催された『ASOBISYSTEM 18th Anniversary ASOBIEXPO 2025』は、約12,000人のファンで賑わい、きゃりーぱみゅぱみゅの産後初ステージを祝いました。国際展示場ホール9~11にて行われたこのフェスは、アソビシステムの設立18周年を記念したもので、新しい学校のリーダーズやFRUITS ZIPPERなど、全10組以上のアーティストが登場しました。

会場は協賛ブースやメインビジュアルの大型看板、フォトスポットで賑わい、来場者は多くの思い出を残すために記念撮影を楽しんでいました。特に、きゃりーぱみゅぱみゅの復帰を祝う「きゃりーおかえりボード」では、来場者が撮影したチェキやメッセージが多く掲示されており、笑顔あふれる温かな雰囲気が漂っていました。

オープニングから個性豊かなアーティスト達が登場



オープニングショーでは、砂月凜々香が美しい歌声で観客を魅了し、続いて登場したbalaはクールなステージ演出で会場の雰囲気を引き締めました。さらに、SNSで注目を集めるシンガーソングライターのかわにしなつきが「理想的ガール」を披露し、観客との距離を縮めました。また、15周年を迎えた近藤夏子は、軽快なMCと共にポジティブな歌を届け、会場を盛り上げていきました。

CUTIE STREETと新ユニットのPiKiによるパフォーマンス



14時の開演と共に登場したのはCUTIE STREET。彼女たちのアッパーなナンバーは観客を一気に舞い上げ、「かわいいだけじゃだめですか?」では観客の声が響き、家族や友人と共に楽しむ姿が見受けられます。コールアンドレスポンスが会場に広がり、その存在感を再確認させる瞬間でした。

午後午後に突入すると、SNSフォロワー数300万人のTouaが登場。有名な楽曲「MY Routine」で観客を惹きつけ、次の「BEST FRIEND」では手拍子が鳴り響く様子は一体感に満ちていました。彼のパフォーマンスは観客から「OK!」コールで応えられ、自己肯定感あふれる熱いメッセージが伝わりました。

Klang Rulerのパフォーマンスでは、Vo.yonkeyが手がけた楽曲を交えたグルーヴィーなサウンドが観客を揺さぶります。次に登場した新ユニットPiKiはモダンなポップサウンドで観客を虜にしました。

SWEET STEADY、CANDY TUNEの圧巻パフォーマンス



新衣装をまとったSWEET STEADYは、ポップなメロディを舞踏で快活に表現。観客が自然に手を振る姿に場が一体となる瞬間が生まれました。さらに、CANDY TUNEは「キス・ミー・パティシエ」のイントロで一斉に答え、会場の興奮が最高潮に達しました。

KizunaAIの登場時、観客の反響は炸裂し、バーチャルの世界観に浸る瞬間が訪れます。新曲「ハンドサイン」「おまじない」など6曲を披露し、ARやレーザー演出とのコラボレーションに観客は夢中になりました。

FRUITS ZIPPERと新しい学校のリーダーズによるラストスパート



イベントの終盤はFRUITS ZIPPERが新衣装で躍動し、「わたしの一番かわいいところ」で再び観客を魅了。さらに新しい学校のリーダーズが「Go Wild」「Toryanse」を立て続けに披露し、会場の熱気を再び引き上げました。

きゃりーぱみゅぱみゅによる圧巻のラストパフォーマンス



フィナーレはアソビシステムの顔、きゃりーぱみゅぱみゅ。彼女のパフォーマンスで会場は彼女の色に染まり、「ファッションモンスター」から始まるセットリストは観客を総立ちにさせます。新曲「KURU KURU HARAJUKU」も披露され、観客への攻めの姿勢を感じさせるエモーショナルな瞬間となりました。ラストの「PONPONPON」では、出演者全員が登場し、大団円のまま締めくくられました。

この日、2026年6月には『ASOBIEXPO 2026』の開催も発表され、さらに期待が高まります。きゃりーぱみゅぱみゅの復活と共に、この日の記憶は色褪せることはありません。


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