ご当地ほりにしが福岡と山形で販売開始
地域の魅力を最大限に引き出す新たなスパイス「ご当地ほりにし」が、福岡県と山形県で販売開始されることが決まりました。株式会社パシュートと株式会社ミモナの連携により、2025年5月と6月にそれぞれの地域でユニークなラベルが施されたスパイスが登場します。
ご当地ほりにしとは
この「ご当地ほりにし」は、人気のアウトドアスパイス「ほりにし」を基本にしています。ほりにしは20種類以上のスパイスや調味料を組み合わせた調味料で、肉料理や野菜料理、さらには魚料理に至るまで、あらゆる料理に活用できるのが大きな魅力です。アウトドアシーンでの使用に特化しており、2019年に登場して以来、921万本以上を売り上げる大ヒット商品として知られています。
福岡県宗像市のご当地ほりにし
特に注目すべきは福岡県の宗像市です。ここでは2025年5月29日から販売される予定です。ラベルデザインは、世界遺産である宗像大社の「みあれ祭」をモチーフにしており、地域の文化や歴史を体現した印象的なデザインです。
福岡県宗像市の販売所
住所:福岡県宗像市江口1177-1
公式サイト
住所:福岡県宗像市赤間4-1-8
公式サイト
住所:福岡県宗像市くりえいと2-2-8
公式サイト
住所:福岡県宗像市深田588
公式サイト
住所:福岡県宗像市吉留46-1
公式サイト
山形県天童市のご当地ほりにし
山形県では、天童市が舞台です。2025年6月14日から販売が開始されるご当地ほりにしは、名物の将棋やさくらんぼをモチーフにしたカラーラベルで、地元の風味を感じさせる魅力的なデザインです。
山形県天童市の販売所
住所:山形県天童市鍬ノ町二丁目3番43号
公式サイト
地域との結びつきを強める取り組み
このプロジェクトは、地域限定商品として、それぞれの地域の特色や文化をPRすることを目的としています。地域の特産品とアウトドアスパイスの組み合わせにより、購買者は新たな料理体験を得ることができます。また、地域の風景や観光情報の発信も行われており、ご当地ほりにしを通じた交流が期待されています。
公式WEBサイトでは、各地で販売されるご当地ほりにしの詳細や、食材を用いたレシピ提案が行われています。これにより、地域の魅力をさらに深く体感できる機会を提供します。
ご当地ほりにし公式WEBサイトでは、今後の展開情報や地域の特産品、観光スポットの紹介が行われています。
まとめ
福岡県宗像市と山形県天童市でのご当地ほりにしの販売開始は、地域の魅力を引き出し、新しい形で地方活性化を促す重要な一歩となるでしょう。アウトドアブームを背景に、これからの地方の魅力を再発見する機会を提供するご当地ほりにしに、ぜひ注目してください。