香川手みやげラボ
2026-07-21 14:54:18

新たな香川の魅力を発信するお土産プロジェクトについて

新たな香川の魅力を発信するお土産プロジェクト



香川県高松市で、新しいお土産の形を追求するプロジェクト「つながる香川手みやげラボ」が始動しました。このプロジェクトは、ツジセイ製菓株式会社とJR四国ステーション開発株式会社が共に手掛け、地域の魅力を存分に引き出した商品の開発を目指しています。

つながりの力で創出する新しいブランド



「つながる香川手みやげラボ」は、JR高松駅の「Shikoku meguru」を拠点とし、地域の売店や農業生産者、教育機関との連携を強化しながら、香川の特産品やストーリーを感じることができる商品を開発していくことを目的としています。このプロジェクトには、地域を訪れた観光客が香川をより深く理解するためのサポートも含まれており、地域が抱える課題解決にも寄与することを目指しています。

4つの「つながる」



プロジェクトは「4つのつながり」を基に進められます。まず一つ目は、観光客と地域を結ぶつながりです。これにより、訪れる人々が香川の文化や背景を知るきっかけとなる商品が生まれます。二つ目は、生産者と消費者のつながり。地元の農産物や特産品を最大限活用した商品によって、生産者の思いが直接届けられます。

さらに、学生と地域企業が連携することで、若い世代からの新鮮なアイデアが取り入れられることが期待されます。最後に、今と未来をつなげる持続可能なお土産作りを推進することで、地域経済の発展を図っています。

最初の成果:うみとそら 菓子店



この活動の第一弾として、香川県の美しい景色をイメージした「うみとそら 菓子店」がスタートしました。具体的な商品としては、瀬戸内産のレモン果汁と香川県直島の完全天日塩「SOLA SHIO」を使用した「瀬戸の都 タルトケーキ “しおと檸檬”」や、瀬戸内レモンピールを使った「瀬戸内 華やかレモネードじゅれ」があります。

「瀬戸の都 タルトケーキ」は、香ばしいクッキー生地のタルトに、なめらかな芋ペーストとカスタードクリームを閉じ込めた一品で、しっとりとした食感が楽しめます。一方で「瀬戸内 華やかレモネードじゅれ」は、冷やしたり凍らせたりしても美味しく、2つの食感を楽しむことができます。どちらの商品も、香川の自然の恵みを感じさせる一品です。

展開場所と今後の展望



これらの商品は、JR高松駅の「Shikoku meguru」と高松空港の「四国空市場」の2か所で限定的に販売され、地元の魅力を全国に発信していく予定です。エンドユーザーからの評価が高まることで、更なる商品開発が期待されるでしょう。地域の観光業の活性化と、香川県が持つ文化や自然を体験する機会を提供できるこのプロジェクトに、今後も注目です。

プロジェクトの展開を担当する関係者からは、香川で育まれた素材の魅力を生かした、お土産を通じて地域の記憶を作り出すことが目標であると語られています。「つながる香川手みやげラボ」の取り組みが、香川県の観光や地域経済の活性化に寄与することが期待されています。


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