2025年12月30日(火)午後11時、ABEMAにて特別生放送が予定されています。その名も『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2 超能力で埋蔵金発掘&2026年大予言SP』。今回は都市伝説系YouTuber・Naokimanを司会に、プリンセス天功が過去に埋めたとされる埋蔵金の発掘にエスパーたちが挑戦します。この挑戦には、数々の特殊能力を持った有名人たちも登場する予定です。
番組では、人智を超えた能力について体験を語るコーナーも設けられています。12月16日に放送された第9回では、スポーツ界や音楽界の才能豊かなメンバーが集まり、特殊能力について深く掘り下げていきました。特に印象的なのは、総合格闘家の堀口恭司選手が語った“ゾーン”体験。試合開始9秒でのKOを実現した際、彼がいかにしてその状態に突入したのかを鮮明に語り、感心を呼び起こしました。
堀口選手は、相手の攻撃の瞬間に自分の集中力が極限状態に達し、周囲がスローになると説明。「攻撃のタイミングでゾーンに入ることで、世界がゆっくりと動く感覚になる」と表現しました。この経験、まさにスポーツの神秘的な部分とも言えそうです。
さらに、元プロ野球選手の五十嵐亮太選手や、ポップスピアニストのハラミちゃんもゾーン体験を披露しました。その中で、精神科医の西脇俊二氏は脳の仕組みからこの現象を詳しく解説し、視聴者には新たな知見を提供しました。
また、今回の放送ではドリームチームのようなコラボが展開され、アンジャッシュの渡部建も自らの特殊能力について衝撃の告白をしました。彼は「きのこ採り名人」との経験から、ある能力を身に着けたと述べ、場を沸かせました。「家の前で何台もの車が並んでも、『あれが週刊誌の車だ』と見分けがつく特殊な目がついた」と笑いを誘いつつ語った姿は、多くの人々に親近感を持たせました。
一方で、演奏家のハラミちゃんも絶対音感についての特異な体験を語り、彼女の“ON/OFF切り替え”や共感覚についての話は、聴衆を魅了しました。「音が色に見える」という感覚も披露し、アーティストとしての感性を見せつけました。
このように、普段はなかなか見ることのできない特殊能力の体験や、エンターテインメント性豊かな内容が揃った『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2 #9』は、楽しみがいっぱいです。視聴者は次回の放送も気になるところでしょう。
放送の終わりには、プリンセス天功の埋蔵金プロジェクトが発表されました。複数のエスパーたちが、彼女の埋蔵金を発掘するために集結し、リーダーとしての天功の判断を仰ぎながら、どのように挑むのかにスポットが当てられる予定です。この挑戦が成功するかどうか、また2026年に起こることについての大胆な予言も興味が引かれます。
果たして、プリンセス天功の埋蔵金は無事に発掘されるのだろうか。そして、視聴者にどのような感動をもたらすのか、ぜひその目で確かめてください。番組の視聴はABEMAの公式サイトから可能で、見逃し配信も用意されています。今後の展開に目が離せません。
番組の詳細はABEMAの公式チャンネルで確認できるので、興味がある方はぜひチェックしてください。