神戸に新アリーナ誕生
2025-04-04 17:27:10

2025年神戸に誕生するGLION ARENA KOBEの魅力と期待

GLION ARENA KOBEが神戸に誕生



2025年の春、神戸ウオーターフロントに新たなランドマークとして「GLION ARENA KOBE」が開業します。これは、阪神・淡路大震災から30年という節目に、地域活性化を目指して進められる神戸アリーナプロジェクトの一環。

このアリーナは、兵庫県初のプロバスケットボールクラブ「神戸ストークス」のホームゲームを含む多様なイベントが行える1万人収容の多目的施設です。スポーツイベントや音楽コンサート、さらにはMICE(企業の会議・展示会)など、さまざまな催しが行われる予定です。

アリーナの特徴



「GLION ARENA KOBE」の最大の魅力は、そのコンセプトと設備の充実度です。神戸ならではの観戦体験を提供するために、VIPフロアが設けられ、様々な飲食店やショップも併設されます。これにより、来場者はアリーナに訪れるだけでなく、食やショッピングも楽しむことができます。

また、アリーナ南側には「TOTTEI PARK」が広がっており、神戸市のシビックプライドを象徴するランドマークとなることが期待されています。

エンターテインメントの融合



神戸アリーナプロジェクトでは「この世界の心拍数を、上げていく。」をスローガンに掲げ、スポーツ、エンターテインメント、デジタル分野の融合を目指します。これによって、新たな驚きや感動を生み出し、次世代に誇れる場所としての地位を確立することを目指しています。

さらに、来場者が楽しめるエンタメアプリ「TOTTEI KOBE公式アプリ」も導入され、クーポンやスタンプラリーなどの機能が提供されます。これにより、アリーナを起点とした回遊が可能になるのです。

こけら落としイベント予定



開業初日、4月4日には「神戸に住む人と・神戸を好きな人とお祝いする『Opening Night Party』」が開催され、続いて4月5日と6日には「神戸ストークス」のこけら試合が行われます。

この特別なイベントには、2021年に日本レコード大賞を受賞した「Da-iCE」の大野雄大さんもスペシャルゲストとして参加し、国歌を独唱するとされています。

プロジェクトの経歴



このアリーナプロジェクトは、2021年に神戸市の公募によって始まります。その後の数年間をかけ、地域の企業や団体との連携を強化しつつ発展してきました。2023年には工事が開始され、アリーナの完成が待たれます。

持続可能な未来への発展



GLION ARENA KOBEは、今後50年間にわたって地域に根付いた運営がされる予定です。持続可能な社会の実現に向け、日本各地での新たな魅力づくりに貢献することを目指して進んでいきます。このプロジェクトは神戸市民だけでなく、全国の皆様にも新たな体験を提供する期待が高まっています。

最後に



神戸のウォーターフロントに誕生する「GLION ARENA KOBE」は、地域密着型の施設として注目されています。開業までの道のりを見守りながら、2025年のハイライトを楽しみにして待ちましょう!


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