静岡の絶品食材を使用した特別メニューが登場！

静岡の食材を活かした絶品メニューが期間限定販売！

静岡と言えば、豊かな自然から生まれる美味しい食材が豊富に揃っています。10月、東京・日本橋ではその静岡の魅力を余すことなく堪能できるイベント「日本橋しずおか食堂」が開催され、静岡産の特産品を使用した特別メニューが登場します。こちらの期間限定メニューは、11月8日から11月30日までの間、日本橋だし場本店と日本橋だし場はなれで楽しむことができます。

1. しらす桜えびのせかつぶしめし

提供店舗：日本橋だし場本店
販売価格：550円（税込）
提供時間：11：00～14：00（売り切れ次第終了）

「しらす桜えびのせかつぶしめし」は、吉田町産の釜揚げしらすと焼津市の桜えびがトッピングされた一品。川根本町産の香り豊かな柚子粉末が絶妙なアクセントになっており、この組み合わせが食欲を引き立てます。
メニュー考案者は、「静岡名物の食材の旨味を存分に活用できるよう仕上げました。この機会にぜひ味わってほしい」と語っており、魅力的なポイントが盛りだくさんです。

2. 折戸なすと桜えびのだし炊き込み御膳

提供店舗：日本橋だし場はなれ
販売価格：

- ランチ 2,420円（税込）
- ディナー 3,250円（税込）
- ディナー単品 1,820円（税込）

提供時間：

- ランチ 11：00～14：00
- ディナー 17：00～21：00（売り切れ次第終了）

静岡で長い歴史を持つ伝統野菜、折戸なすと桜えびを使った「折戸なすと桜えびのだし炊き込み御膳」。折戸なすは、徳川家康が好んだと言われる品種で、一般的なナスと比べて風味が豊かでコクのある味わいが特徴です。
メニュー設計者は、「食材本来のおいしさを大切にし、できる限りシンプルに仕立てました」とコメントし、桜えびを素干しから炊き込みの過程でふっくら戻すことで、独特の旨味を引き出しています。この豊かな風味をぜひ感じてほしいと、心を込めて作っています。

特別なイベント「日本橋しずおか食堂」

「日本橋しずおか食堂」は、静岡県の特産品を東京の名所、日本橋で楽しむことができる魅力的な企画です。静岡市、島田市、焼津市など、しずおか中部5市2町の名物が集結し、名店の料理人が腕を振るった料理を提供します。
名実ともに高いクオリティを誇るメニューが勢ぞろいするので、食にこだわるあなたには見逃せないチャンスです。この機会に、静岡の豊かな味覚をじっくり堪能しましょう。