お正月限定メニューが登場！船橋屋の特別なくず餅と贅沢ランチ

船橋屋のお正月限定メニューが新登場！

2025年1月1日、東京の亀戸天神前本店と柴又帝釈天参道店で、船橋屋が贅沢なお正月限定メニューを提供開始します。江戸から受け継がれた伝統のくず餅や、新たな美味しさを届ける豪華なランチセットが、お正月を特別なものにしてくれるでしょう。

特別なくず餅：丹波・黒豆御祝くず餅

船橋屋の看板商品である「くず餅」は、219年という長い歴史を持つ伝統の味。利用されている小麦澱粉は、450日もの長い時間をかけて丁寧に発酵させ、無添加で作られているため、風味豊かで口当たりがなめらかです。濃厚な黒蜜と香ばしいきな粉と共に楽しむことができ、大人から子供まで安心して食べられる魅力があります。

今回、新たに加わる「《丹波・黒豆》御祝くず餅」は、特にお正月にふさわしい一品。じっくりと煮詰められた艶やかな黒豆がトッピングされ、さらに金箔が施されており、見た目にも華やかです。お正月気分を盛り上げるだけでなく、縁起の良い要素を持つこのくず餅は、お祝い事にぴったりのアイテムです。

豪華な新春ランチメニュー

続いて、エレガントなお正月ランチを提供するのは柴又帝釈天参道店。「新春にゅう麺と焼き鮭いくら丼セット」は、伝統と贅沢を融合させた特別なメニューです。温かく、アツアツのにゅう麺には海老や焼餅、かまぼこが使われ、お雑煮風に仕上げられています。いっぽう、丼の上には、鮭いくらがたっぷり乗り、見た目にも美しい4色の小どんぶりが提供されます。

このランチセットには、深川風あさり仕立てと梅豚仕立ての2種類から選べ、どちらもお正月の訪れを祝うのにふさわしい豪華さ。年始の初詣の帰りに立ち寄りたくなるような、心温まるおもてなしのメニューとなっています。お正月気分を存分に味わえ、毎年の恒例行事になりそうですね。