大阪・関西万博で新登場！うずら卵を使った健康志向の新商品「UZU-HABI」
大阪・関西万博で登場！新たなうずら卵の魅力
2025年6月、大阪で開催される関西万博にて、株式会社天狗缶詰が新たな商品「UZU-HABI」を発表します。この商品は、日本が誇る国産うずら卵を使用したもので、健康志向の現代人にぴったりのアイテムです。まずは、その魅力をご紹介します。
「UZU-HABI」とは？
「UZU-HABI」は、単なるうずら卵ではなく、健康的な食習慣を提案するブランド名で、うずら卵の豊富な栄養素を手軽に摂取できるよう開発された商品です。良質なタンパク質、鉄分、葉酸、ビタミンを含むため、日常の食事に取り入れやすくなっています。特に忙しい方には、即食できる便利さが魅力です。
商品ラインアップ
「UZU-HABI」ブランドには、3種類の新商品が登場します。
1. UZU-HABI DELI（ウズハビ デリ）
この商品は、即食デリカとして手軽に楽しめるよう開発されました。白だし醤油ジュレに包まれたうずら卵やマッシュルーム、ヤングコーンが含まれており、職場やお出かけ時の携帯食として最適です。1食160gで9.4gものタンパク質を含むので、しっかりとした栄養補給が可能。価格は税込500円を予定しています。
2. UZU-HABI SWEETS（ウズハビ スイーツ）
こちらは、うずら卵のB級品を活用し、新たなスイーツとして提供されます。ギルトフリーで、手軽にタンパク質を摂取できる3つのフレーバー（みるく、バナナ、黒糖）から選べます。可愛らしい見た目と、グミのようにパクパク楽しめる感覚が特徴。1袋に5個入って価格は350円を予定しています。
3. UZU-HABI SPREAD（ウズハビ スプレッド）
うずら卵を9個分使用したクリーミーなスプレッドです。コーンポタージュ風味で、パスタや生春巻きに添えるなど様々な料理に活用できます。こちらは1袋450円を予定しています。
大阪・関西万博への出展の意義
天狗缶詰は、愛知県でうずら卵の加工品を製造・販売するトップシェア企業です。今回の万博を通じて、日本の名産品であるうずら卵に新たな価値を見出し、世界にその魅力を発信することを目指しています。特に、昨今のうずら業界が直面している課題を乗り越える一助となることを願っています。
まとめ
今回登場する「UZU-HABI」は、健康志向の人々や食文化を好む方々に、より多様な食体験を提供する商品です。たくさんの人にうずら卵の魅力を伝えることで、食品ロスや経済的なサポートにもつながることを期待しています。万博の会場で、ぜひ一度お試しください！
トピックス（グルメ）
【記事の利用について】
タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。
【リンクついて】
リンクフリーです。