秋の訪れを感じる新商品、CANOBLEの透明バターサンド《GLASS》
透明感にこだわった食のコスメスイーツブランド「CANOBLE」から、秋限定の透明バターサンド《GLASS》が登場しました。2025年10月4日から東京工場(目黒区八雲)にて販売が開始されるこのコレクションでは、秋の美しさを表現した4つの新アイテムが展開されます。特に、現在はECサイトでの予約も受け付けています。秋の豊かな色彩を感じられるスイーツは、まさにこの季節にぴったりです。
光のドレスコードを更新する秋のスイーツ
夕暮れの澄んだ空に広がる薄雲や、紅葉に彩られた風景を元にしたこのコレクションは、秋の素晴らしさをフレーバーとビジュアルで表現しています。「GLASS」は、特に秋の季節感を感じさせるようにデザインされています。四季の中で最も儚い秋を、このスイーツを通じて感じてみてください。
薄雲
「薄雲」は、青く澄んだ空に、優しい白の輝きを感じさせるバターサンドです。このスイーツは、ほんのりとしたレモン風味とミルク感を楽しむことができ、まさに秋の青空を味わわせてくれます。グラデーションの美しさが目を引き、口どけの良い食感が絶妙なバランスを生み出しています。
秋茜
次に紹介する「秋茜」は、散歩中に見上げた茜色の空の色味をそのままに、バターサンドに落とし込んだものです。夕方の街並みの一コマを思い出しながら、しっかりとしたバターミルク感とほのかなレモン風味を堪能できます。
紅葉狩
秋といえば、紅葉のシーズン。この「紅葉狩」では、在原業平の歌からインスピレーションを受け、その美しさを美味しくするようにアレンジされています。ほんのり酸味のあるレモン風味の琥珀羹が、色鮮やかな紅葉を模しており、手のひらで楽しむことができるバターサンドに仕上がっています。
望月
最後に「望月」は、満月の夜の静けさを表現した一品。冷たく澄んだ夜空の中での透明感を大切にし、瀬戸田レモンのピールが星のように輝いています。バターと琥珀羹が見事に調和し、まさに秋の夜を切り取ったような味わいです。
商品情報
すべてのバターサンドは278円(税込)で販売され、購入は東京工場や公式ECサイトから可能です。冷蔵保存が必要で、賞味期限は5日間と短めですので、お早めにお楽しみください。特に冷凍便での発送を行ったECサイトでは、14日間の賞味期限が設けられています。さらに詳しい情報は、公式サイトやSNSをチェックしてみてください。
ブランドへの想い
「CANOBLE」は、2011年に「食のコスメティック」として始まり、2018年には「食べるバター」を軸としたブランドとして再始動。バターを堪能できるだけでなく、視覚や香り、温度にもこだわり、見えない魅力を引き出すプロダクトを展開しています。今回の《GLASS》シリーズは、その理想を具体化するような素晴らしい作品たちです。ぜひこの機会に、秋を感じるスイーツを楽しんでみてください。