BUCK-TICK、ドキュメンタリー映画の公開決定!
1987年にデビューし、独自の音楽スタイルを確立してきたロックバンドBUCK-TICKが、2022年に迎えたデビュー35周年を記念したドキュメンタリー映画『劇場版BUCK-TICK バクチク現象 – New World -』の公開が決定しました。この作品は、BUCK-TICKに密着した貴重な映像が満載で、彼らの音楽に対する真摯な姿勢や豊かな表情を映し出しています。
ドキュメンタリー映画の魅力
監督の岩木勇一郎が追いかけた本作は、普段は見ることができないレコーディングの様子やコンサートの裏側を収めており、音楽を通じてメンバーたちの深い絆が感じられる内容となっています。特に、2021年12月29日の日本武道館での特別なライブから始まり、2023年までの活動を追うことで、BUCK-TICKの真実の姿が明らかになることでしょう。
Blu-ray & DVDのリリース
さらに、映画のBlu-ray&DVDも2025年3月12日に発売予定です。この完全生産限定盤には、特典としてライブ映像や新曲のテーマソングが収録されたシングルCDも同封されるとのこと。ファンにとって見逃せない商品です。
このBlu-ray&DVDは、BUCK-TICKファンクラブとモバイル会員限定の特別版として、オリジナルデザインのムビチケカードが付いた数量限定商品も登場します。予約受付は早めに行われるため、要チェックですね。
公開日と劇場情報
映画は、二部作として2025年2月21日(金)と28日(金)に公開されます。全国の約40の劇場での上映が予定されているため、近くの映画館での上映をぜひ確認してください。
BUCK-TICKの新たな挑戦
BUCK-TICKは2023年、新たに編成された4人体制で活動を再スタートさせました。11月20日には新シングル「雷神 風神 - レゾナンス」がオリコンランキングで2位を記録し、その勢いを保ちながら2024年には24枚目のオリジナルアルバム『スブロサ SUBROSA』がリリース予定です。これからも彼らの活躍には目が離せません。
まとめ
35周年を迎えたBUCK-TICKは、ドキュメンタリー映画と共に、ファンとの絆を更に深めていくことでしょう。新たな章を歩み始めた彼らの未来に期待が高まります。
公式サイトやSNSで最新情報を確認し、ぜひ彼らのこれからの活動を応援しましょう!