冬の土用の未の日に楽しむ!赤色グルメといちごの魅力
寒さが厳しいこの季節、私たちは「冬の土用の未の日」を迎えます。この日は、縁起が良いとされる「ひ」のつく食材や「赤い」食材を食べることで、冬を元気に乗り越え、幸運を願う大切な日です。特に注目したいのが、1月15日からスタートする大丸梅田店の「冬の土用の未の日は、赤色グルメを食べて元気に!」という特別企画。冬の寒さを和らげる魅力溢れる赤い食材や旬のいちごが勢揃いします。
土用の意味と冬の過ごし方
「土用」とは、立春、立夏、立秋、立冬の前に訪れる約18日間のこと。この期間は、五行思想に基づき、季節ごとに干支が割り当てられ、冬には未(ひつじ)が関連づけられます。そのため冬の土用の日に、赤い食材や「ひ」のつく食材を積極的に取り入れることが、体調を崩しがちなこの時期の養生に繋がるとされています。
赤色グルメとの出会い
大丸梅田店では、生鮮食品売場でトマト、ニンジン、パプリカ、りんごなど、赤い食材を使用した多彩なグルメを提案。さらに赤色グルメに欠かせない、志賀県の「竜王いちご」も登場し、いちごの食べ比べイベントも行われます。いちごは、甘さやジューシーさ、食感など、その種類によって様々です。たとえば、農研機構が開発した新品種「恋みのり」や、かわいらしい形が特徴の「さぬきひめ」など、各地から選りすぐりのいちごを楽しむことができます。
ひのつく食材のおすすめ
- - 紀ノ国屋のピーナッツかりんとう(税込216円)
カリッとした生地に焙煎されたピーナッツが絶妙にマッチ。
千切りにしてサラダやボルシチに加えて、色鮮やかに。
長ひじきや小芽ひじき、やわらかさと歯ごたえを楽しめます。
赤いグルメを堪能しよう
「赤い」食材も見逃せません。鶏皮揚げ(税込540円)は、国産鶏皮の旨味が引き立つ一品。福岡産の赤米は、色鮮やかで食卓を魅力的に演出します。また、グリコのポッキー女神のルビー(税込1,067円)は、ビターチョコレートと赤ワインの組み合わせが絶妙です。
試すべきいちごの魅力
B2青果売場では、10種類以上のいちごが並ぶ「いちご食べ比べ」企画がスタート。特に注目したいのが、道の駅 みらいパーク竜王からの新鮮ないちごです。新鮮ないちごを味わえるイベントは1月15日から21日まで開催されているのでお見逃しなく。
スペシャルメニューの楽しみ
14階のレストランフロア「美食区」でも、赤い食材を使った特別メニューを堪能できます。シンガポール・シーフード・リパブリックのチリクラブ(税込6,910円)や、青冥のプリプリの海老が楽しめるチリクラブ(税込1,800円)、コリアンビストロソーのスンドゥブセット(税込2,180円~)など、魅力的な赤い料理が並びます。
この冬、赤色の料理やいちごを楽しみながら、寒さを乗り越えてしまいましょう。特に「ひ」のつく食材は、健康と幸運を保証するパワーがあります。みんなで冬を楽しむための美味しいグルメを探求していきましょう!