大戸屋がEARTH HOUR 2025に初参加！環境保全を考えるきっかけに

大戸屋がEARTH HOUR 2025に初参加！

株式会社大戸屋が、外食チェーン・ホテルの17社とともに、環境保全を目的としたアライアンス「Food with Sustainability」に参加し、2025年3月22日（土）に行われる「EARTH HOUR 2025」に初めて参加することが決まりました。このイベントは、「WWF（世界自然保護基金）」が主催するもので、世界中の人々が同じ日・同じ時刻に消灯することで、地球温暖化の防止や生物多様性の保全への意志を示す大規模なイベントです。

EARTH HOURとは？

「EARTH HOUR」は、地球環境について考えるための取り組みとして、180以上の国と地域で行われています。2019年から続くこのイベントは、毎年規模を拡大しており、日付変更線に近い南太平洋諸国からスタートし、現地時間の20:30に消灯リレーが始まります。特設サイトも設けられ、参加者は簡単にその意義を理解し、行動を起こすことができます。

大戸屋の取り組み

大戸屋は、創業以来、今まで培ってきた「地域に根ざした食文化」を通じて、素材の良さを活かす料理を提供してきました。今回のEARTH HOURへの参加は、日々の食事が自然の恵みを通じて成り立っていることを再認識し、より一層地球環境の大切さを考えるきっかけとして捉えています。

具体的には、3月22日（土）の20時30分から21時30分の60分間、全国の「大戸屋ごはん処」など310店舗でライトダウンを実施します。この取り組みを通じて、環境についてお客様とともに考え、より持続可能な未来へと貢献する意識を共有していく予定です。

地球環境を思考する重要なきっかけ

大戸屋がEARTH HOURに参加することで、お客様にも環境に対する興味や関心を持ってもらえたらと思っています。私たちが日々消費し、享受している食材や資源は、地球からの恵みです。それを大切にし、どのように次世代に引き継いでいくか、考える機会になります。

これからの展望

大戸屋は、環境に配慮した活動をこれからも続けていきます。持続可能な未来づくりに向けて、地域社会とともに食文化を育て、発展させていくための取り組みを進めます。これからも「人の健康を考える」という理念のもと、安心・安全で美味しい食事を提供していくことが私たちの使命であり、大切にしていく約束です。

大戸屋は、食を通じて皆様に豊かな体験を届けることをお約束します。