髙橋健太郎選手がホリプロとマネジメント契約を締結、さらなる挑戦へ

髙橋健太郎選手がホリプロとマネジメント契約を締結

バレーボール界の注目選手、髙橋健太郎選手が8月1日付で株式会社ホリプロとマネジメント契約を結びました。この契約により、髙橋選手は各種メディアやイベントに出演しつつ、競技に全力を注げる環境を整えることが期待されています。

髙橋選手は、山形県出身で1995年に誕生。米沢中央高等学校を経て筑波大学に進学し、2017年から2024年まで東レアローズに所属。その後、2024年からはジェイテクトSTINGS愛知で活躍することになります。アスリートとしての活動に加え、ホリプロとの契約を通じて新たな挑戦の場も広がることでしょう。

「ホリプロという長い歴史を持つ企業の一員になれたことを嬉しく思います」と髙橋選手はコメントしています。「アスリートとしての枠を超えて、さまざまな挑戦をし、皆さんに笑顔を届けられるよう努めていきます。」

髙橋選手の主な成績

髙橋選手は日本代表としても活躍し、2012年と2013年には全日本ユース代表に選ばれました。2014年からは日本代表として数多くの国際大会に出場。特に、2022年のネーションズリーグでは5位、2023年には銅メダルを獲得しました。また、2024年パリオリンピックでも7位に入賞し、その実力は確かです。