FODオリジナルドラマ『コントラスト』完成披露試写会
2023年3月13日、フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、オリジナルドラマ『コントラスト』の完成披露試写会が行われました。本イベントには、主演を務める井内悠陽さんと阿久根温世さんが出席し、作品に対する思いやつながりを語ってくれました。
『コントラスト』のあらすじとテーマ
本作は、不器用で対照的な二人の青年が描く青春ラブストーリーです。井内さんが演じる青山翔太は人気者でありながら冷めた部分を持ち、阿久根さんが演じる千川陽は成績優秀だが孤独な青年。二人は高校生活の中で出会い、心の内を語り合いながら惹かれ合っていく姿が描かれています。井内さんは「普通の高校が舞台ですが、翔太と陽の異なるバックグラウンドを通じて青春の葛藤を感じられる作品です」と話しています。
阿久根さんは、「10代ならではの悩みを持つ翔太と、複雑な過去を持つ陽の関係がリアルに描かれています。この作品では、きゅんとする瞬間だけでなく、悩みを抱えた二人の様子にも注目してほしいです」と期待感を寄せました。
役作りと共演の印象
井内さんは、翔太のキャラクターに対して、「彼は時に人の心に土足で踏み込むような一面があるので、優しく接することを心がけました」と語り、他者を理解する重要性について意識していたと述べました。
一方、阿久根さんは自身の役について不安を抱いていたと告白。「陽は自分とは違う真面目なキャラクターで、まずは彼を理解することが大切だと思いました」とのことで、初共演の井内さんの印象についても「明るく真面目で自然体。すぐに距離が縮まりました」と、心地よい雰囲気が生まれたことを強調しました。
笑いあふれる撮影現場
撮影現場でもお二人は和やかな雰囲気を持ち続けていた様子。特にアドリブを交えたシーンでは、「ずっとボケあっていた」と井内さんが笑顔で振り返ります。阿久根さんも、「本当に自然な笑いが生まれていました」と楽しそうに懐かしんでいました。
“儚くて尊い”ポイント
作品の大きなテーマである「儚くて尊い」について阿久根さんは、過去のトラウマを乗り越えようとする陽の苦悩を挙げ、「そのもどかしさがこの作品の魅力です」と解説。井内さんも、特に印象的なシーンとして屋上でのやり取りを挙げ、「無邪気な青春の瞬間が詰まっています」とコメントしました。
本作への思いと観る人へのメッセージ
イベントの最後に、二人は視聴者へのメッセージを送信。「この作品を通じて、恋や友情の大切さを感じてもらえたら」と井内さん、一方の阿久根さんも「いろんな人の感情が描かれているので、観る人に前向きな気持ちになってもらえたら幸いです」と熱く語り、愛のある作品となるよう願っていました。
作品情報
『コントラスト』は全8話で、FODにて配信中。原作はitzによる同名の漫画で、青春の輝きとドラマを見事に描き出しています。ぜひご覧いただき、二人の繊細な演技や魅力溢れる青春ラブストーリーの世界に浸ってみてはいかがでしょうか。