食と生きるイベント
2025-01-07 14:02:17

東京ミッドタウン日比谷で開催!「食と生きる」イベントの魅力とは?

東京ミッドタウン日比谷にて、1月10日(金)から1月19日(日)までの10日間、「食と生きる」というテーマを掲げたイベントが開催されます。この催しは、株式会社ディスカバー・ジャパンと三井不動産株式会社の主催で、18の企業や団体が共に参加しており、食の未来について様々な視点から考える機会を提供します。

イベント概要


「食と生きる」では、「食の社会課題」を題材として、エキシビション、シンポジウム、ワークショップなど多岐にわたるプログラムが展開されます。会場のアトリウムには、美術作家の松本勇馬氏が手がけた高さ4メートルを超える巨大なわらアートが登場し、参加者をお出迎えします。また、会場では「HIBIYA Magic Time Illumination」とのコラボレーションによって、幻想的なライトアップが楽しめるなど、フォトジェニックな空間が広がります。

ワークショップの魅力


イベント期間中には、子どもから大人まで楽しめる全13のワークショップが用意されています。特に注目したいのは、子供たちが楽しむ中でフードロスについて学べる「もったいない鬼ごっこ」。このワークショップは参加費無料で、1月19日(日)に行われます。また、海洋プラスチックを使ったキーホルダー作りのアップサイクルワークショップや、オーガニックサラダバー作りなど、様々なクラフト体験が楽しめます。

シンポジウムでのネットワーキング


加えて、全14の講座にわたるシンポジウムも行われ、料理人、企業、行政、学識者など、食のエキスパートが一堂に会し、現代の食に関する課題やアプローチを共有します。シンポジウムには参加費がかからず、講演後には名刺交換会も開催されるため、参加者同士やエキスパートとのネットワーキングの場となるでしょう。

まとめ


「食と生きる」は、ただのイベントではなく、食を通じて私たちの未来を考える貴重な機会です。家族や友人と共に訪れ、楽しみながら学び、未来の食文化について考えるきっかけを得る絶好のチャンスです。是非、東京ミッドタウン日比谷に足を運び、このユニークなイベントを体験してみてください。


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