ワールドの「こども参観日」とは?
毎年恒例となっている「こども参観日」が2026年7月に開催され、多くの子どもたちが参加しました。このイベントは、1991年に社員から寄せられた提案を基に始まったものであり、子どもたちが親の働く姿を見たり、様々な職業体験を通じて、働くことへの興味を深めることを目的にしています。
今年も東京と神戸の2ヶ所で実施され、東京会場では25家族、神戸会場では17家族が参加。合計で42家族、54名の子どもたちが集まりました。イベントには、社内見学はもちろん、生成AIを活用したファッションデザインや持続可能性に焦点を当てたワークショップなど、様々なプログラムが用意されていました。
ファッションデザイン体験
子どもたちは生成AIを使ったスタイリスト体験を楽しみました。好きな色やモチーフを選び、自分だけのファッションをデザインするという内容です。子どもたちの発想力は豊かで、「カッコいいよりカワイイがいい」「キラキラのリボンが入れたい」といった声が上がりました。自分のアイデアが形になる様子を見て、子どもたちはファッションの楽しさや創造力を体感しました。
SDGsワークショップ
また、SDGsワークショップも開催され、ここでは廃棄されるコーヒーかすを利用してサシェを作成しました。この新しい価値を生み出す経験を通じて、持続可能な社会について学ぶことができました。実際に手を動かしながら環境への意識を高めることができるプログラムは、子どもたちの興味を引く内容でした。
職場見学でのひととき
東京会場では、「ワールド オンラインストア」での撮影スタジオ見学が行われ、商品撮影やモデルの撮影の現場を間近で体験することができました。また、神戸会場では靴づくりに関する工房見学があり、職人たちの技を実際に観察できる貴重な機会となりました。子供たちは、実際の仕事の流れや技術を知ることでファッション業界への理解を深めました。
お仕事トレーディングカード交換
さらに、今年は新たな試みとして「お仕事トレーディングカード交換」が行われ、子どもたちは保護者の職業をイラストで表現したカードを作成、交換し各職業への理解を深めることができました。このイラストは生成AIを利用して制作され、親しみやすさと理解しやすさを兼ね備えた内容になっています。
社長との交流
最後に、この特別な日を締めくくるのは鈴木社長との交流時間です。子どもたちは直接質問をすることができ、社長との名刺交換も行われました。この交流を通じて、子どもたちはさらに親の仕事への理解を深めることが出来たのです。
参加したお子さんや保護者からの声
子どもたちからは、「AIを使ったシール作りが楽しかった」「いろいろな仕事があることを知って驚いた」という感想が聞かれ、保護者からは「子どもが仕事に興味を持つきっかけになった」といった声が寄せられました。普段は見ることができない親の職場環境を体験することで、親子のコミュニケーションも深まったようです。
ワールドの「こども参観日」は、親と子どもが共に成長できる貴重な機会として、多くの参加者にとって素敵な思い出となりました。これからも、こうしたイベントを通じて、働くことへの理解を深めていくことが期待されます。