2026年の夏、日本の海外送金事情が大きく変わるニュースが飛び込んできました。ブラステル株式会社が提供する"Brastel Remit"のサービスが、株式会社ローソン銀行によって新たにローソン銀行のATMで利用できるようになります。この取り扱い開始は、2026年7月27日からとなり、国内外の送金ニーズに応える新たな選択肢が加わることになります。
時間と場所を選ばずに送金
日本全国には14,000台以上のローソン銀行ATMがあり、その特徴として24時間365日、いつでも送金手続きが可能である点が挙げられます。特に、"BRカード"一枚で簡単に送金できるという利便性は、多忙な現代人にとって嬉しいポイントです。これにより、ビジネスや個人的な理由で海外送金を必要とする方々にとって、非常に便利なサービスとなるでしょう。
ブラステルの歴史と特長
ブラステルが展開する"Brastel Remit"は、2012年3月にスタートしました。このサービスは、スマートフォンアプリを通じて会員登録をすることで、インターネットやATM、銀行振込等の手段で、世界100以上の国や地域に送金できることができます。受取人も銀行口座や窓口、モバイルウォレットを利用して受け取ることが可能なので、相手の便宜に合わせたフレキシブルな受け取り方法が選べるのも大きな魅力です。
さらに、ブラステルは多言語サポート体制も整えており、在留外国人の利用者も安心してご利用いただける環境を提供しています。また、ローソン銀行は2020年12月から資金移動業者との提携を強化し、今回はブラステルとの連携によって17社の海外送金カードを取り扱うに至ります。拡大する提携先によって、さらにユーザーの利便性が向上していくことが期待されています。
利用手続きと注意点
"Brastel Remit"の利便性を最大限に活用するためには、利用者はまずブラステルレミットアプリにログインし、海外送金の依頼を行う必要があります。その際の手数料には消費税が含まれ、具体的な手続き手順はアプリ内のメニューから簡単に確認できます。ATMでの設置については、各店舗での入金方法もアプリを通じて把握できるため、事前に情報をチェックしておくと良いでしょう。
今後の展望
ブラステルとローソン銀行の提携によって、海外送金の利便性が劇的に向上することが予想されます。特に、海外にいる友人や家族への送金、ビジネスの取引先への資金移動など、多くのシーンでの活用が見込まれます。時間も手間も省けるこの新サービスは、今後日本の送金文化に一石を投じることでしょう。ぜひ、2026年7月27日のサービス開始を楽しみに待ちたいところです。