コピス吉祥寺で楽しむ「農toハーブのマルシェ」。若手料理人のメニューが登場！

コピス吉祥寺で楽しむ「農toハーブのマルシェ」

2025年6月7日（土）と8日（日）に、東京都武蔵野市にあるコピス吉祥寺で「農toハーブのマルシェ」が開催されます。このイベントでは、東京都産の新鮮な食材を取り入れたメニューや、魅力的なワークショップが予定されており、来場者を待ち受けています。入場は無料で、両日とも11時から18時まで開かれるこのマルシェでは、地元の農家が出店しこだわりの野菜や果物を直接購入できるチャンスがあります。今回、特に注目したいのは、株式会社Food HEROesが運営する30歳以下の若手料理人のコミュニティ「Food HEROes U-30 COMMUNITY」のメンバーが考案したメニューです。

若手料理人が創る新メニュー

「農toハーブのマルシェ」では、出店農家である「TOKYO WASABI」と「中西ファーム」のコラボメニューとして、ワサビソーセージとケール、ワサビマヨネーズのホットドックが登場します。特製ワサビマヨネーズをたっぷりとかけ、さらにワサビを削りかけて提供されるこのホットドックは、味わい深く新しい食体験を提供します。お子様向けにはプレーンなソーセージも用意されているので、幅広い世代に楽しんでもらえます。

他にも、前回のイベントで大人気だった「生チョコバナナ」が、新たにミントやレモンマートルフレーバーを加えてリニューアル！生チョコならではの滑らかさを楽しめるメニューです。さらに、東京和出汁カレーやハーブを使った焼き菓子など、様々なフードメニューが出そろいます。

多彩なワークショップ

このイベントでは、楽しみながら学びが得られるワークショップも充実しています。江戸前ハーブのマイクロハーブ収穫体験では、プランターから新鮮なハーブを収穫し、お持ち帰りできる体験ができます。また、人気料理研究家の今井真美氏による梅しごとのレクチャーも要チェック。都産の無農薬梅を使ったスパイス砂糖漬けを、自分の手で作ることができる貴重な機会です。

地元の食材を楽しもう

「農toハーブのマルシェ」は、東京都内の食材を積極的に利用し、地域の農業振興を支援する試みの一環でもあります。過去のイベントやコミュニティの活動を通じて、Food HEROesは若手料理人や農家とのネットワークを構築し、持続可能な食文化を推進しています。若い料理人たちの斬新なアイデアが詰まったメニューをぜひ体験してみてください。

さらに、東京都内の野菜を送料無料でお届けするECサービス「VEGESH TOKYO」も利用できるため、コロナ禍での買い物も安心です。ハーブの魅力を存分に楽しむこのマルシェに、ぜひお出かけください。