銀座の名パティシエが手がける極上ショートケーキを再体験

2025年1月31日から、全国の生ケーキ取扱店で「シャンティ・ジェノワーズ（苺）」と「シャンティ・ジェノワーズ（ショコラ）」が販売されます。この特別なショートケーキは、東京・銀座の人気店「クレーム・フレーズ・ジェノワーズ」のシェフ関口倭代氏が監修しています。

関口シェフは、製菓学校を卒業後、様々な製菓店やホテルで経験を積み、フランスに渡りニースのパティスリーで修業を重ねました。帰国後は製菓店に勤務し、その後、洋菓子コンサルティング会社を設立。2018年にはショートケーキ専門店「クレーム・フレーズ・ジェノワーズ」をオープンし、2022年にはフランス共和国農事功労賞シュヴァリエを受勲するなど、注目のパティシエールです。

「シャンティ・ジェノワーズ」は、その名の通り、ふんわりとした口どけとリッチな味わいがここに凝縮されています。使用されているクリームは、北海道産の生乳を使った2種類の純生クリームのブレンドで、ミルクの豊かな風味と深いコクを実現しています。そして、スポンジには国産の鶏卵と希少な北海道産小麦を取り入れることで、しっとりとしたふんわり感が生まれ、クリームとの一体感を存分に楽しむことができます。

2月27日までの限定販売で、苺とショコラのバリエーションが用意されています。苺のバージョンは780円（税込842円）で、国産苺を使ったプレミアムな美味しさを誇ります。一方、ショコラのバージョンも同価格で、フランス産のココアパウダーを贅沢に使用し、濃厚なチョコレートの味わいが楽しめます。

特に、ショートケーキファンにはたまらないこの逸品。2025年の冬、ひと口食べただけで幸せな気持ちになること間違いありません。お早めにお近くの販売店へ足を運んで、ぜひこの貴重なショートケーキを楽しんでください。お店によっては取り扱いがない場合や、発売日が異なることもありますのでご注意を。甘い幸せのひとときを、銀座の名パティシエが手がけた特別なショートケーキでお楽しみください。