ブルーマンとどうでしょう
2025-04-28 11:00:25

新宿で繰り広げられる!ブルーマンと水曜どうでしょうの夢のコラボ

ブルーマンと水曜どうでしょうの魅力が再び交差



ブルーマングループと人気番組『水曜どうでしょう』の衝撃的なコラボレーションが、ついに実現しました。2025年8月に新宿で開催されるブルーマンのジャパンツアーを盛り上げるため、番組ディレクターである藤村忠寿氏と嬉野雅道氏がCMナレーションを手掛けています。この二人の「どうでしょうネタ」が、ブルーマンの独特な公演をよりカラフルに引き立てることでしょう。

コラボCMの持つ独自の魅力


コラボCMは、言葉を使用しないブルーマンパフォーマンスと、藤村Dと嬉野Dの自由奔放なトークが化学反応を起こす試みです。現場では、ブルーマンのクリエイティブチームが提供した原稿を完全に無視し、彼らならではの独自性を発揮しています。観客を楽しませるため、ユーモアと斬新さを巧みに組み合わせたナレーションを披露しています。

藤村Dは、2008年の初観劇で「ブルーマンは凄いな」と心を掴まれたと言います。その際、CMナレーションの依頼を受けた際には、「こんなローカル番組のディレクターがやるなんて大丈夫か?」と驚いたと言います。しかし、彼らの熱意は確かなもので、ブルーマン関係者からの信頼も厚いのです。ナレーションの担当を望んだ担当者N氏は「多くの人に響くようにはちゃめちゃにやって欲しい!」と彼らに期待を寄せています。

藤村Dと嬉野Dが新宿を席巻する


新作CMは、TOKYO MXや東京FM、新宿クロスビジョン(通称:猫のビジョン)などで展開予定であり、特に関東エリアに向けて放送されます。CM内では、マシュマロと笑いが飛び交うブルーマンのライブシーンが描かれており、藤村Dの情熱的な語りと嬉野Dの的確なツッコミが両者の醍醐味を引き立てます。このCMは、「どうでしょう」ファンだけでなく、初めてブルーマンに触れる人々にとっても強いインパクトを与えるでしょう。

藤村忠寿と嬉野雅道の素顔


藤村忠寿氏は愛知県出身で、HTBの映像クリエイターとして『水曜どうでしょう』を立ち上げ、その鮮烈な演出で人気を博してきました。愛称「藤やん」として親しまれ、大泉洋を育てた重要な人物です。YouTubeチャンネル「水曜どうでしょうTV」でも新たな魅力を発信しています。

一方、嬉野雅道氏は佐賀県出身で、HTBでの映像制作において独特のスタイルを確立しています。愛称「うれしー」としてファンに親しまれており、視聴者の心を掴む才能を持ったクリエイターです。彼の手掛けたドラマ『チャンネルはそのまま!』も話題を呼び、数々の受賞歴があります。

ブルーマングループとは?


ブルーマングループは1987年にニューヨークで発足し、言葉を超えたアートとコメディを融合したパフォーマンスで人気を得ています。特に1991年に初演を迎えた「ブルーマングループ」は、全世界で5000万人以上のファンに愛され続けています。日本では2007年から活動を行い、2025年には新宿での公演が予定されています。この魅力的なエンターテイメントが、幅広い年齢層の観客を楽しませる姿勢は、今もなお進化を続けています。

2025新宿公演の詳細


  • - 日程: 2025年8月6日(水)~8月31日(日)
  • - 会場: THEATER MILANO-Za(東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号 東急歌舞伎町タワー6階)

公式サイト: ブルーマングループ公式サイト

このエキサイティングなコラボ企画にぜひご注目ください!多くの笑いと感動が詰まった公演が待っています。


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