ヤマダオリジナルの新プロジェクターで特別な映画体験を
株式会社ヤマダホールディングスが、2025年11月25日(火)に新しいレーザー式超短焦点プロジェクター「D068KPJ02PRO」を全国のヤマダデンキやマツヤデンキ店で発売することを発表しました。これにより、家庭での映画やプレゼンテーションが一層楽しみになります。
超短焦点プロジェクターの魅力
従来のプロジェクターでは、100インチの映像を投影するのに約2.5〜3mの距離が必要で、設置の場所が限られてしまいます。さらに、設置過程で人影が映り込みがちでしたが、この新製品ならわずか24cmという近距離で100インチの大画面を楽しむことが可能です。
これにより、狭い部屋や特別なスペースでも、簡単に映画館のような雰囲気を演出できるという特徴があります。特に家族や友人と一緒に楽しむ映画鑑賞会や、おうち時間をより豊かにするためにぴったりです。
フルHD画質と1100ANSIルーメンの明るさ
このレーザー式プロジェクターは、フルHDの高画質を提供し、明るさも1100ANSIルーメンという高数値を実現しています。また、LEDとレーザーのハイブリッド光源を使用することで、鮮やかで忠実な色彩を再現します。これにより、どんな環境でもクリアで美しい映像を楽しむことができます。
加えて、WiFiやBluetooth、USB、HDMIといった多様な接続方法を備えており、さまざまなデバイスから簡単にコンテンツをストリーミングしたり、接続したりすることが可能です。内蔵スピーカーも5W×2搭載されており、プロジェクター一台で映像と音を同時に楽しむことができます。
軽量設計で持ち運びもお手軽
本体重量は約1.7kgと軽量設計。これによって、外出先でも気軽に使用できることが大きなポイントです。例えば、自宅で映画を楽しむときはもちろん、友人宅やオフィスでのプレゼンテーションでも持ち運びが簡単です。どこでも気軽に映像体験が広がります。
製品詳細と価格
サイズはW309×D186×H68mmで、電源はAC100~120V/200~240Vに対応しており、消費電力は約64.98Wです。価格は149,800円(税別)で、164,780円(税込)と手の届きやすい設定になっています。さらに、詳細についてはヤマダウェブコムのECサイトにも掲載されていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
このヤマダオリジナルのレーザー式超短焦点プロジェクターを使えば、自宅でのエンターテイメント体験が劇的に進化します。これからの季節、特別な時間を演出してみてはいかがでしょうか。