学生の手による新感覚スイーツ「オリーブショコラ」
今回ご紹介するのは、城西国際大学の学生たちが開発したユニークなチョコレート「オリーブショコラ」。この斬新な製品は、地域資源を活用した教育プログラムの一環として誕生しました。学生たちは、地域の課題解決に取り組みながら、自らの発想力を駆使して地域の魅力を発信することを目指しています。
「オリーブ産地化応援プロジェクト」
この取り組みは、東金市におけるオリーブの産地化を応援するプロジェクトの一部です。2014年から始まったこのプロジェクトでは、現在約2000本のオリーブが栽培されています。学生たちはここに注目し、オリーブの葉を活用した新しい食文化の創造に挑戦しました。特に、苦味や辛みを活かしたオリーブ葉加工食品の開発に取り組むことで、地域の魅力をさらに引き出すことを目指しています。
実験と試行錯誤のプロセス
学生たちは、まずオリーブの特性を学びました。オリーブ特有の風味やその効能、地域の課題を把握することで、新たな商品開発に必要な知識を身につけていきました。オリーブ葉を実際に試食したり、収穫体験を通じてその魅力を実感しました。
チョコレートの商品化に向けては、様々な配合を試す試食会が行われ、最適なレシピが導き出されました。オリーブ葉が入ったチョコレートの中で、特に食べやすさと風味のバランスが取れた「1%」と「3%」の二つが選ばれ、商品化が決定しました。
デザインとマーケティングにおける工夫
商品の魅力を最大限に伝えるため、学生たちは商品名やロゴデザインの考案にも力を入れました。手書きのポップを掲示し、周囲の人々にアピールすることで、オリーブショコラの知名度向上を図りました。特に、地域の人々に「東金市のオリーブ」をより知ってもらうための工夫が随所に見られます。
地域との連携による未来の構想
プロジェクト参加学生の一人は、「オリーブリーフパウダーの配合に悩みましたが、デザインも考え、試行錯誤を重ねて、商品の魅力を伝えられるようにしました。それに加えて、東金市を盛り上げるプロジェクトに参加できることが嬉しいです」と語っています。彼らの意気込みが、地域の発展へとつながることを期待してやみません。
2026年2月2日より、オリーブショコラは「JOSAIサポート」とローソン城西国際大学東金店で販売スタートします。地域資源を活かした新たなスイーツをぜひこの機会に味わってみてください。
商品概要
- - 商品名: オリーブショコラオリーブリーフ 1%、オリーブショコラオリーブリーフ 3%
- - 名称: チョコレート
- - 内容量: 3粒入/袋(1粒5.5g)
- - 製造者: 株式会社餅工房(たぶん…世界一小さいチョコレート工場)
- - 販売者: 株式会社三燿
- - 販売価格: 150円(税込)
- - 販売開始日: 2026年2月2日
この学生たちの情熱が詰まった「オリーブショコラ」。多くの人々に愛される新たなスイーツとして、今後の展開が楽しみです。