#フードロス #未開封缶詰 #子供食堂

フードロス対策の新しい一歩

埼玉県の企業、株式会社東洋は「笑顔創造」を企業理念に掲げ、地域社会に貢献するさまざまな取り組みを行っています。最近、彼らの展開する買取店「エブリデイゴールドラッシュ」が、未開封の缶詰の買取を始めました。この取り組みは、お歳暮などで貰ったものの食べずに眠っている缶詰を活用し、フードロスを減らすことを目的としています。

未開封の缶詰を集めるチャンス

2025年1月15日までの期間に、未開封の缶詰を種類や賞味期限にかかわらず、1個100円（税込）で買取るというこのキャンペーン。お歳暮でいただいたけれど、家庭で使われないまま残っている缶詰があれば、ぜひこの機会を利用してみてください。買取った缶詰は、賞味期限に応じて仕分けされ、その後の活用方法が決定されます。

賞味期限が長いものは寄付へ

もし買取った缶詰の賞味期限が半年以上残っている場合、その缶詰は無償で子供食堂や子供食堂ネットワークに寄付される予定です。この取り組みは、子供たちに栄養豊富な食事を提供することを狙いとしており、地域の福祉にも一役買うことができます。

賞味期限が近いものも有効活用

残念ながら賞味期限が半年を切っている缶詰は、寄付ができず、株式会社東洋で運営するクレーンゲーム専門店『エブリデイ』の「もったいないキャッチャー」用の景品として使用されます。このクレーンゲームでは、フードロス対策とSDGsへの貢献をめざしており、賞味期限が近い商品を獲得しやすくすることで、楽しみながらフードロスを減らす取り組みが行われています。

賞味期限が切れている場合の対応

もし賞味期限が切れてしまった缶詰でも、使える状態であれば「もったいないキャッチャー」の景品として使われます。しかし、2ヶ月以上過ぎてしまったものは、責任をもって処分されますので、無駄にせず早めに持ち込むことをおすすめします。

多様な缶詰が対象

お歳暮で頂く缶詰の種類は実に多様で、果物やデザート、さらには珍味などが含まれることもあります。家庭で使う予定がない缶詰は、ぜひエブリデイゴールドラッシュへお持ち込みください。できるだけ多くの人々に活用してもらうことで、地域のフードロスにつながります。

お気軽に相談を

「食べられそうだけど、使わない缶詰があるけれどどうすべきか」と迷う方も多いかもしれません。そういった時は、最寄りのエブリデイゴールドラッシュ店舗にお気軽にご相談ください。

エブリデイゴールドラッシュ 店舗情報

• - アリオ深谷店 : TEL: 048-579-5705
• - 本庄店 : TEL: 049-571-8871
• - 久喜店 : TEL: 0480-48-7099
• - エルミこうのす店 : TEL: 048-542-9555
• - 北本店 : TEL: 048-577-3353
• - PAPA上尾店 : TEL: 048-729-5423
• - 宮原店 : TEL: 048-729-5510
• - イオンせんげん台店 : TEL: 048-993-4566

なお、詳細は公式ホームページ（エブリデイゴールドラッシュ）をご覧ください。

最後に

フードロスを減らし、地域の子供たちを支える活動に参加するチャンスです。未開封の缶詰をぜひお持ち寄りいただき、笑顔を次の世代に繋げましょう。