音と技術の祭典
2025-01-16 13:37:02

横浜で未来を体感!音と技術が交差するイベント「YOXO FESTIVAL 2025」

横浜で未来を体感!音と技術が交差するイベント「YOXO FESTIVAL 2025」



2025年1月24日(金)と26日(日)、横浜市に新たにオープンした「横浜シンフォステージ」にて、イノベーションの創出を目的とした交流イベント「YOXO FESTIVAL 2025」が開催されます。このイベントは、未来に向けたアイデアや技術を持つイノベーターやクリエーターが集まり、自由な発想を共有する場となります。

今回の「YOXO FESTIVAL 2025」では、特に注目されるのがヤマハ発動機との共創による企画「グリスロで巡る横浜3Dサウンドジャーニー」です。この体験は、横浜の昔と今を感じられる新しい視覚と聴覚の旅として、参加者はグリーンスローモビリティ(低速電動カート)で横浜の街を巡りながら、独自の立体音響技術を楽しむことができます。具体的には、カート内に設置されたスピーカーが、横浜の街の様々な音を立体的に再生し、まるでその場にいるかのような音響体験を提供します。

詳細なイベント内容



【出展概要】


  • - 主催: 横浜未来機構
  • - 共催: 横浜市
  • - 出展日: 2025年1月24日(金)・26日(日)
  • - 会場:
- 「グリスロで巡る横浜3Dサウンドジャーニー」: 横浜シンフォステージ前/横浜美術館前
- ヤマハ技術展: 横浜シンフォステージWEST TOWER 2F エントランスロビー
  • - 入場料: 無料

企画1: グリスロで巡る横浜3Dサウンドジャーニー



「グリスロで巡る横浜3Dサウンドジャーニー」では、参加者がグリスロという低速小型EVに乗り込み、横浜の美しい景色とともに音の旅を楽しむことができます。グリスロは時速20km未満で走行し、高い環境性能と静音性を兼ね備えています。車内にはスピーカーが設置されており、ヤマハ独自の「AFC(アクティブ・フィールド・コントロール)」技術を利用した立体音響が体験できるため、流れる音がよりリアルに感じられます。音楽や歴史を感じながら、横浜の過去と現在を繋ぐ不思議な旅が待っています。

【乗降場所】


  • - 横浜シンフォステージ前/横浜美術館前

【日程】


  • - 1月24日(金)12:00~16:00、1月26日(日)11:00~16:00

企画2: ヤマハ技術展



ヤマハ技術展では、音楽情報処理や演奏科学、感性デザインに関する様々なプロジェクトが紹介され、最新技術を体験できます。特に注目すべきは、弦楽四重奏とAI合奏技術の展示。参加者は電子ピアノに合わせて、AIが弦楽四重奏を演奏する体験を通じて、楽器との共演を楽しめます。

この他にも、ゴルフの新たな可能性を探る「SENSUS」や、音と視覚を組み合わせた展示、さらには、ピアノと共生する新しいデザインコンセプトモデル「A・round」など、幅広い体験が用意されています。

スタンプラリー


イベントの締めくくりとして、1月26日(日)にはデジタルスタンプラリーが開催。指定された施設を巡りながらスタンプを集めて、コラボグッズやオリジナルプレゼントに挑戦しましょう。

まとめ


2025年の「YOXO FESTIVAL」は、最新技術と創造力が交錯する場として、横浜を訪れるすべての人に新しい体験を提供します。音楽と技術の未来を心ゆくまでお楽しみください。ぜひ、あなた自身の耳と目で未来の横浜を体感しに来てください!


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