料理のプロが選んだシーズニング、新登場!
エスビー食品株式会社から、新たに「匠のおしながきシーズニング」が発売されます。このシリーズは、日本料理の名店「賛否両論」の店主、笠原将弘氏が監修したもので、家庭で手軽に和とスパイスを楽しめるメニュー用シーズニングです。2025年2月3日、新たにリリースされるこのコンセプトは、日常の食卓に特別感を加えることを目指しています。
笠原将弘氏の魅力
笠原氏は東京恵比寿に店舗を構える日本料理店「賛否両論」のオーナーシェフです。料理に対する情熱と独自の遊び心を持ち合わせており、その作品は食べる人の心を掴みます。メディアにも多く登場し、レシピ本や動画内容の配信も行なっており、その多才さは広く知られています。
シリーズの新商品たち
今回の新ラインでは、合計5品種が登場します。
1.
きゅうりの花椒味噌和え
花椒の爽快な香りと、深い味噌の旨みが共演。たたいたきゅうりと和えるだけで完成です。
2.
ほうれん草の生姜ごま和え
生姜との相性も良い香ばしいごまを使い、手軽に上品な味わいを演出します。
3.
ブロッコリーの黒胡椒醤油
ブラックペッパーのパンチが効いたクセになる味。冷凍ブロッコリーと和えてすぐに完成。
4.
鶏の柚子こしょう焼き
薫る柚子と青唐辛子、ローズマリーの華やかな風味が引き立つ一品。鶏肉にまぶして焼くだけで美味しさが増します。
5.
鶏つくね カレー仕立て
トマトや玉ねぎの甘み、バターのコクが合わさったジューシーな鶏つくねです。
これらのシーズニングは、毎日のお料理に彩りを添え、簡単に特別な料理を楽しむことができます。特に、家での食事がマンネリ化している方にとって、新たなインスピレーションを得るきっかけとなるでしょう。
商品化の背景
最近の調査では、家庭で挑戦したい料理に対するニーズが多様化していることが分かっています。特に、「本格的な料理」や「健康的な野菜料理」という要望が高まっており、自宅での食事にも新しい味を求める声が広がっています。エスビーは、これに応えるためにメニュー用シーズニングのラインナップを拡充し続けているのです。
最後に
料理に関心がある方、時には特別な食卓を演出したい方は、笠原将弘氏の「匠のおしながきシーズニング」をぜひチェックしてみてください。次の食事が待ち遠しくなるはずです!新商品は全国で販売予定、価格はすべて125円(税別)です。家庭での料理の楽しみを広げるために、この新シーズニングを取り入れて、ぜひ新しい味の体験をしてみてください。