バレンタインの贅沢！ザ・キャピトルホテルの特別スイーツが登場

ザ・キャピトルホテル東急バレンタインスイーツの魅力

2026年2月1日から14日まで、東京のザ・キャピトルホテル東急は特別なバレンタインスイーツを販売します。この期間限定で登場するのは、見た目も味わいも楽しめるホテルメイドのスイーツたち。シェフパティシエが手がけるまさに芸術作品とも言えるスイーツは、大切な人への贈り物にぴったりです。

手毬風ボンボンショコラの繊細な美しさ

まず注目したいのは、手毬をモチーフにした「ボンボンショコラ」。5種類のフルーツを使い、独自のスパイスのアクセントを加えたこのスイーツは、ビターチョコレートで包まれた贅沢な一品です。美しく仕上げられた和柄が目を引き、まるで大人の宝箱のような趣です。

特に、「マスカット、ミュスカディーヌ、オランジェット」のアソートは、リキュールにじっくり漬け込んだ国産のマスカットや、香り高い宇治抹茶ガナッシュを使用。新作のオランジェットは、紅甘夏を添えたもので、みずみずしさとほろ苦さの絶妙なバランスが魅力です。これらのフレーバーが織りなす贅沢なシンフォニーは、一口で食べるごとに幸福感をもたらします。

カラフルな味わいが詰まったクッキーアソート

次にご紹介するのは、「バレンタインクッキーアソート」です。多彩な風味が楽しめるこのクッキー詰め合わせは、アーモンドプラリネのバトンクッキーや厚焼きクッキー、カカオ香るサブレなど、ひとつひとつが異なる味わいを持ち合わせています。その美しい缶は、大切な方へのギフトに最適。食べるのがもったいないくらい、美しい見た目が心をときめかせます。

クラシックなバナナブレッドの進化

そして、1963年から愛され続けている名品「バナナブレッド」も、バレンタイン仕様にアレンジされています。チョコレートと完熟バナナの絶妙なコンビネーションが織り成す深い味わいは、一度食べたら忘れられない特別な体験を与えてくれるでしょう。2月11日から14日までの4日間だけの限定販売ですのでお見逃しなく。

情熱を注ぐシェフたち

これらのスイーツは、シェフパティシエの安里哲也氏によるものです。彼は和食からキャリアをスタートし、洋菓子の世界に転身しました。「水菓子」としてのデザートへの情熱が反映された作品は、見た目の美しさだけでなく、口に入れると広がる風味のハーモニーが特徴です。

また、パン職人の杉澤良一氏も、ザ・キャピトルホテルの伝統を受け継ぎながら、新たな挑戦を続けています。彼が生み出すパンは、サクサクとした食感と共に、素材の風味を引き立てるものです。

ご予約と詳細

これらのスイーツは、ペストリーブティック「ORIGAMI」で販売されます。数量限定のため、予約は早めに行うことをおすすめします。特別なバレンタインデーをこの美味しいスイーツで彩りましょう。体験した方々の満足の声が続々と寄せられています。

この機会に、ザ・キャピトルホテルのスイーツで大切な人への愛を伝えてみてはいかがでしょうか。