中川政七商店の魅力
2025-03-19 12:01:54

広島と品川に新たに登場!中川政七商店の魅力を探る

中川政七商店が広島と品川に新店舗をオープンします



日本の伝統と工芸が息づく生活雑貨ブランド、中川政七商店。1716年に奈良で創業したこの老舗のブランドが、2025年3月に広島と品川に新たな店舗をオープンします。広島県のJR広島駅直結の商業施設「minamoa(ミナモア)」では、3月24日に、また、東京都・品川の「アトレ品川」では3月21日にそれぞれスタートします。この2つの店舗は、観光地やビジネスエリアに立地しており、地域住民はもちろん、訪れる人々に日本の工芸品の魅力を感じてもらうことを目的としています。

日本の工芸を体現した商品数々



ミナモア広島店では、日本各地の約800の作り手たちと協力して生まれた約1,600点の生活雑貨が展開されます。中でも注目すべきは、広島県内限定の「かや織ふきん広島」。このふきんは、もみじ饅頭やお好み焼きといった広島の特徴をデザインに取り入れており、観光のお土産にも、贈り物にも最適です。また、5月14日から6月3日までの期間限定で開催される「かしゆか商店 リアルストア」も見逃せません。Perfumeのかしゆかさんが主催するこのポップアップストアは、広島でしか体験できない特別なイベントです。

アトレ品川店の魅力



一方、品川店では約1,000点の商品が用意されており、コンパクトながらも日本の工芸を感じられる豊富なアイテムが揃います。新幹線や空港へのアクセスも良好な立地で、中川政七商店のベストセラーを中心に、日本の伝統的な技術を生かしたファッションアイテムや、地域の特色を活かした食品も取り揃えています。日常使いにぴったりな商品が多く、旅の途中で立ち寄ることができる魅力的なスポットとなることでしょう。

オープン記念の福袋も登場



さらに、両店舗ではオープンを記念して「鹿結び福袋」を数量限定で販売します。この福袋には、奈良でしか手に入らない特別なお菓子や雑貨が詰まっています。中には、しかじか型抜きバウムや若草山ふきんなど、まさに奈良の風景を楽しむことができるアイテムが含まれています。価格は税込3,240円で、各店舗ごとに数量が決まっており、早い者勝ち!

まとめ



中川政七商店の広島と品川の新店舗は、日本の工芸品や地域の文化を体現した商品を通じて、多くの人々に感動を届けることを目指しています。この機会にぜひ足を運んで、その魅力を実際に体験してみてはいかがでしょうか。


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