瀬戸内海を望むスイーツブランド「しまかげあおい」から新商品登場

新時代のスイーツブランド「しまかげあおい」の誕生

新たに立ち上げられたスイーツブランド『しまかげあおい』が、瀬戸内海を舞台にしたボートレース場をテーマにしたスイーツシリーズを開始します。この第1弾となる商品「児島競艇場」は、ボートレースの迫力をスイーツで体験できるユニークなアイテムです。数量限定での販売予定で、2025年4月5日から東京工場直売所とネット通販で予約が可能となります。

瀬戸内海の美しさを感じるお菓子

「しまかげあおい」は、その名の通り瀬戸内海の青をイメージさせるお土産菓子ブランド。ボートレース児島をモチーフにしたこのスイーツは、同レース場の広々としたロケーションや、海を切るボートの疾走感を巧みに表現しています。特にドローンで撮影したかのような美しい風景を連想させ、食べる前から期待感が高まります。

6種類の個性豊かなフレーバー

「児島競艇場」には、ボートレースの6艇をモチーフにしたカラフルなサブレが含まれています。それぞれ異なるフレーバーで、見た目の楽しさだけでなく、味でも競い合っています。

- 1号艇（ホワイト）: ホワイトチョコレート
- 2号艇（ブラック）: ミルクチョコレート
- 3号艇（レッド）: フランボワーズチョコレート
- 4号艇（ブルー）: バニラチョコレート
- 5号艇（イエロー）: レモンチョコレート
- 6号艇（グリーン）: ピスタチオチョコレート

それぞれのサブレは、ボートレース独特のスタートの緊張感やレース中の迫力をも感じさせるデザイン。さながらレース観戦をしているかのような臨場感が味わえます。

瀬戸内海のボートレース文化

瀬戸内海は、日本でも特にボートレースが盛んな地域で、全24カ所のボートレース場のうち6カ所がこの美しい海に面しています。温暖な気候と穏やかな海に恵まれたこのエリアでは、ボートと人々が長い歴史を共にしています。ボートが水面を駆ける姿は、見る者の心を魅了し、ボートレース文化が根付いています。

1-2-4戦果の再現体験

スイーツを通じてボートレースの世界を楽しむことができるこの新商品は、特にレース結果「1-2-4」を再現したい方にもピッタリ。ふわっとしたサブレとクリームを組み合わせた軽やかな味わいが楽しめます。

「児島競艇場」シリーズは今後も続く予定で、瀬戸内海に面したほかのボートレース場をテーマにしたスイーツも発売される予定です。