『komorebi』誕生！伝統和菓子と新しい味の出会い

のりの太丸の新たな挑戦

東京都東村山に位置する「のりの太丸」が、創業52年を迎えるこのタイミングで新ブランド『komorebi』を発表します。この新たな試みは、地域密着型のコワーキングオフィス「me:rise立川」で実施されることが決定しており、2025年3月13日（木）に先行試食・販売会が行われます。

この機会に、創業者である大仁田隆義さんと息子の隆浩さんが手がける新しい和菓子ブランドの魅力をご紹介いたします。

新ブランド『komorebi』の魅力

『komorebi』という名前には、木漏れ日が差し込むように、心を和ませる存在になりたいという願いが込められています。
このブランドは、北海道産の最高級小豆「豊祝小豆」や、厳選された国産もち粉といった質の高い素材を使用し、手作業で丁寧に作られた和菓子を提供することを目指しています。
特に注目すべきは、和菓子の伝統的な形に新しい風を吹き込む、ラズベリーやカフェオレ味といったフレーバーのどら焼きや大福です。これらの和洋コラボ商品は、若者を中心とした新たな顧客層の開拓を意図しています。

試食・販売会の詳細

先行試食・販売会は、以下の日程で実施されます。新ブランドの魅力を直に体験するチャンスです！

- 日程: 2025年3月13日（木）
- 時間:

1. 10:00〜11:00
2. 14:30〜15:30
3. 18:00〜19:00

- 場所: たましん地域/未来共創センターme:rise立川

東京都立川市曙町2-8-28 TAMA MIRAI SQUARE

販売予定の和菓子ラインナップ

『komorebi』では、多彩な和菓子が楽しめる動きが期待されています。

- どら焼き: ふんわりと軽やかな生地のどら焼きは、香ばしい外側としっとりした内側の絶妙なバランスを持ちます。
- 大福: 北海道・十勝産の最高級小豆を100%使用したあんこは、まろやかで優しい味わい。
- ゆべし: 最高品質の上南ゆべし粉を使用、独自の製法で仕上げられた品々も登場します。
- キャンディーゆべし: 小腹が空いたときに最適なひと口サイズのユニークな発想が光る商品です。

これらの和菓子は、全て手作業で作られ、素材へのこだわりが徹底されています。
この新ブランドに触れることで、今まで経験したことのない和菓子の世界を発見してみてください。

企業の背景

『komorebi』を展開する「のりの太丸」は、1973年に設立され、長年にわたり地域に根ざした和菓子製造・販売を行ってきました。今後も、多摩地域に愛されるブランドとして成長することが期待されます。

ぜひお友達やご家族をお誘い合わせの上、試食会にお越しください。新しい和菓子の味わいを体験し、未来への希望を一緒に感じましょう。

【Instagram】
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