脇田樹魅選手が語るBASE UP SPORTS PROJECTへの想いと新たな挑戦
フェンシング サーブル日本代表の脇田樹魅選手が、ベースフード株式会社とのサプライヤー契約を締結したことが発表されました。これにより、彼は「BASE UP SPORTS PROJECT」における様々な活動に参加し、スポーツパフォーマンス向上を目指していきます。
BASE UP SPORTS PROJECTとは?
ベースフードは、心身の健康を支える「BASE UP PROJECT」を展開しており、その一環として「BASE UP SPORTS PROJECT」があります。このプロジェクトは、スポーツや音楽、芸術などのシーンで活躍する人たちをサポートすることを目的としており、脇田選手のようなアスリートに完全栄養食「BASE FOOD」を活用してもらうことで、競技力を向上させる取り組みです。
脇田選手は「食」のサポートを受けることで、成績向上のための栄養管理をさらに強化する考えです。特に、運動中の補食や間食に苦労していたことを明かしており、さらに充実した食事の見直しが期待されます。
脇田樹魅選手の経歴
脇田選手は福岡県出身で、沼津信用金庫に所属しています。運動能力に優れた小学生を対象にしたタレント発掘事業から始まり、2011年にはJOCエリートアカデミーに入校し、トップ選手を目指して厳しいトレーニングを重ねてきました。2018年にはアカデミーを修了し、日本女子体育大学に進学、2022年に卒業後、沼津信用金庫に入庫しました。
「これから生活の一部にBASE FOODを取り入れることで、さらに競技力向上を目指していきます」と語る脇田選手。彼女の食事管理への意識は、同じ悩みを抱えるアスリートや一般の人々にとっても参考になります。
BASE FOODの魅力
BASE FOODは、1食で1日に必要な栄養素の1/3を摂取できる完全栄養の主食です。全粒粉や大豆、チアシードといった自然由来の原材料を使用し、栄養のバランスを考えた食事を実現します。すでに多くのアスリートが愛用しており、脇田選手もこの栄養食の魅力を広めていきたいと考えています。
「私のフェンシング競技を通じて、BASE FOODの良さを広め、多くの方に食べてほしい」と語る脇田選手。その姿勢は、健康的なライフスタイルを目指す全ての人にとって励みとなるでしょう。
今後の活動について
脇田選手は、BASE UP SPORTS PROJECTを通じて栄養管理の重要性を広める活動にも積極的に取り組む意向です。アスリートにとっての栄養の重要性はもちろん、一般の人々にも向けた啓発活動も行うことで、健康的な食生活の普及を目指します。
「これから皆さんと一緒に完全栄養食でベースアップしていきましょう!」と力強いメッセージを送り、今後の活動に期待が高まります。脇田選手が活躍することで、健康への関心がさらに高まることを願っています。