DUSTCELLが待望の4thアルバム『碧い海』をリリース！新たな音楽の旅が始まる

DUSTCELL、4thアルバム『碧い海』リリース！

日本の音楽シーンで勢いを増しているDUSTCELLが、2025年12月10日に新たなアルバム『碧い海』をリリースしました。これは彼らにとって、約1年半ぶりのフルアルバムであり、待ち望んでいたファンにとっては特別な瞬間となることでしょう。

音楽の新たな一歩

このアルバムには、リード曲「青」を含む全11曲が収録。特に「青」は、異なる音楽ジャンルを融合させたポストロックとドラムンベースの新しいアプローチが魅力です。この曲のMVは、DUSTCELLの独特な音楽スタイルをビジュアルで表現しており、アーティストの新たな魅力を引き出しています。MVは映像クリエイターのreiyaが手がけており、その深いメッセージ性と美しい映像で視聴者を引き込んでいます。

アートが盛りだくさんの初回生産限定盤

アルバムは初回生産限定盤と通常盤の2種で発売。初回版には、アートブックやアクリルスタンド、缶バッジ、ステッカーも付属しています。これにより、ファンはアルバムだけでなく、DUSTCELLの世界観をたっぷりと堪能できる内容になっています。

インスピレーションと制作の裏側

「青」という楽曲の制作にあたり、reiyaは青から連想されるさまざまなものに基づいて映像を構成しました。この楽曲は、海底から地上の光を見上げるような前向きなメッセージを秘めており、DUSTCELL自身の内面的な葛藤を克服する姿を描いています。音楽がもたらす癒しや指針を示し、一歩踏み出す勇気をリスナーに与えることが目的です。

全国ツアーでの新たな挑戦

さらに、DUSTCELLは2026年1月から3月にかけて、全国9ヶ所を回るツアー「DUSTCELL TOUR 2026 -碧い海-」の開催を発表しました。このツアーでは、アルバムの収録曲を中心に、ファンとの距離が近いパフォーマンスを展開します。

ツアーは以下の日程で開催予定です：

- 1月28日：神奈川 KT Zepp Yokohama
- 1月31日：大阪 Zepp Osaka Bayside
- 2月7日：宮城仙台PIT
- 2月11日：福岡 DRUM LOGOS
- 2月13日：香川高松festhalle
- 2月15日：広島 BLUELIVE HIROSHIMA
- 2月20日：愛知 Zepp Nagoya
- 3月15日：北海道札幌 PENNY LANE 24
- 3月18日：東京 Zepp Haneda (TOKYO)

チケットの価格は￥7,500（税込）で、アリーナスタンディングと指定席が共通です。なお、未就学児の入場は不可となっているので、注意が必要です。

まとめ

DUSTCELLの新たなアルバム『碧い海』と全国ツアーは、アーティストの成長と進化を象徴する絶好の機会です。彼らの音楽がどのようにリスナーに愛され、共鳴するのかをぜひ体感してください。ファンにとって、これからのDUSTCELLに目が離せない時期が続きます。詳しい情報や作品購入については、DUSTCELLの公式サイトをご覧ください。