おにぎりを食べて寄付しよう!パルシステムの新たな取り組み
東京都新宿区に本部を置くパルシステム生活協同組合連合会は、5月1日に「だしとおにぎりのランチ会」を実施しました。このイベントは、32人の職員が参加し、楽しみながら寄付へつながるアクションを目的としています。昨今、日本では社会貢献の重要性が高まっており、食に関する活動もその一環として注目されていますが、パルシステムの「おにぎりgood」プログラムはその一例です。
「おにぎりgood」アクションとは
このプログラムは、おにぎりを食べることで米の消費を促し、参加人数に応じて地域の子ども食堂に1トンの産直米を寄付するという取り組みです。具体的には、参加した職員の数を「アクション」としてカウントし、1万アクションごとに1トンの産直米が贈られます。寄付先は、12都県に広がるパルシステムの活動エリアにある子ども食堂と定められており、地域に根差した支援を行う仕組みです。
参加者の反応
ランチ会には広報本部からの呼びかけで32人が参加し、32アクションとカウントされました。参加者からは「おにぎりを作る楽しさを再確認できた」「子ども食堂への寄付について考えるきっかけになった」といった感想が寄せられ、働く仲間たちとの絆を深める機会にもなりました。
食育体験を通じた楽しさ
さらに、このランチ会では3つの食育体験も盛り込まれています。テーマは「いろんな『おいしい』と出会おう」「料理をもっとみんなのものに」「食べものの背景を知ろう」の3つ。参加者は、まず、サバ節やかつお節の削り体験を行い、それぞれのだしの味を飲み比べました。普段の食事ではなかなか体験できないことだけに、初めての挑戦に戸惑う職員の姿も見られましたが、自ら削りたてのだしを味わい、感動していた様子が印象的でした。
おにぎりに込められた思い
ランチ会で提供されたおにぎりの種類は4つ。「白ごはん」「ツナまぜごはん」「卵と枝豆」「ポテチごはん」と、それぞれの創意工夫が感じられる内容でした。大きさや握り方も多様で、参加者の個性が光る場面が展開されました。職員たちが作ったおにぎりは、ただおいしいだけでなく、寄付活動につながる意味も持っていることが参加者一同に伝わりました。
今後の展望
このような活動は、パルシステムの理念「食べてにっこり、にぎってほっこり」に基づいています。職員の皆さんはこれからも、「おにぎりgood」アクションを続けていく意向を示しています。寄付につながる試みを増やすことを目標に、参加者全員が笑顔になれるような取り組みを展開し続けます。
パルシステムが提唱するこの活動は、食の大切さや地域社会への貢献を実感させてくれるものであり、私たちもその流れに参加してみてはいかがでしょうか。私たちの小さな一歩が、大きな変化をもたらすことにつながるかもしれません。
【関連リンク】
パルシステム生活協同組合連合会は、今後とも地域社会に寄り添った活動を推進していきます。