公演「式能」の魅力
2026-01-08 11:48:14

大人気の伝統芸能公演「式能」の魅力とチケット情報をお届け!

伝統芸能の真髄を体感する「式能」公演



2026年2月15日(日)、東京都渋谷区の国立能楽堂で、「式能」の第66回公演が行われます。本公演は、公益社団法人能楽協会が主催し、江戸東京伝統芸能祭の一環として開催されるもので、伝統の中に息づく能楽の魅力を余すところなく堪能できる貴重な機会となっています。

シテ方五流が集結する翁附五番立



「式能」は、昭和20年に能楽協会が設立された後、昭和36年に初回が行われ、以来毎年開催されている伝統あるイベントです。今年で66回目を迎えるこの公演は、シテ方五流が一同に会する翁附五番立という編成で行われます。特に注目すべきは、シテ方金剛流宗家の金剛永謹氏が「翁」を演じることです。この公演は、能楽の中でもさらに特別な存在感を放っていると言えるでしょう。

翁附五番立は、江戸時代に「武家式楽」として確立され、能の上演形態として重要な役割を果たしてきました。公演では、歴史的な背景を持つ「翁」から始まり、神や人、仏をテーマにした様々な演目が披露されます。また、ダイナミックに挟まれる狂言が、観客に笑いを提供しつつ、能楽の奥深い世界観を共有することを可能にします。1日を通しての能楽体験は、私たちに「過去・現在・未来」を考察させるだけでなく、多様性や文化の重要性を再認識できる貴重な時間となるのです。

公演詳細と魅力的なプログラム



公演概要



  • - 公演日: 2026年2月15日 (日)
  • - 会場: 国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)

出演者



第一部(10:00開演)

  • - 金剛流「翁」
- 翁:金剛永謹
  • - 金剛流「高砂」
- シテ:金剛龍謹
  • - 大蔵流「佐渡狐」
- シテ:大藏彌太郎
  • - 喜多流「清経」
- シテ:大村定
  • - 和泉流「舟ふな」
- シテ:野村萬

第二部(15:30開演)

  • - 観世流「杜若 恋之舞」
- シテ:藤波重彦
  • - 大蔵流「文荷」
- シテ:山本東次郎
  • - 金春流「放下僧」
- シテ:櫻間金記
  • - 和泉流「因幡堂」
- シテ:石田幸雄
  • - 宝生流「小鍛冶 白頭」
- シテ:佐野登

チケット情報



  • - 通し券(第一・第二部):
- 正面:14,500円
- 脇正面/中正面:9,500円
  • - 各部券:
- 正面:8,500円
- 脇正面/中正面:6,000円

全席指定・税込で、チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社)にて発売中です。すでに第一部の通し券は完売となっていますので、早めのご購入をおすすめします。なお、本公演は未就学児の入場を遠慮していますのでご注意ください。

主催と協賛



公益社団法人能楽協会と東京都が共催し、独立行政法人日本芸術文化振興会が協賛しています。これにより、充実した内容の公演が実現されており、歴史と伝統を重んじる能楽ファンには堪らないイベントと言えるでしょう。

この特別な機会を逃さず、ぜひ「式能」に足を運び、伝統芸能の魅力を肌で感じていただきたいです。


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