自分を解放する新体験！KATE DANCE CAMPでメイクとダンスがひらく未知の自分

KATE DANCE CAMP 第4回開催！

グローバルメイクアップブランド『KATE（ケイト）』が展開する「KATE SCHOOL」は、メイクを通じて自分自身を知り、育む場として注目されています。その特別授業として、2023年10月からメイクとダンスが融合した「KATE DANCE CAMP」がスタートしました。このイベントは、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参加しているSEPTENI RAPTURESとのコラボレーションで実現。今回は私立二松学舎大学附属高等学校のダンス部から39名の生徒が参加し、特別な体験をしました。

KATE DANCE CAMPの目的

このキャンプでは、単にメイクやダンスを学ぶだけではなく、自分の個性を再発見することが大事にされています。参加者たちはまずチームごとにテーマを決め、そのテーマに基づいたダンスの振り付けを創り出します。さらに、テーマに合わせたメイクを行い、最後にはチームのパフォーマンスを披露します。メイクとダンスを通じて、生徒たちは自己表現の楽しさをリアルに体験できるのです。

[H1] KATE DANCE CAMPの詳細

「KATE DANCE CAMP」の特設ページでは、さらに詳しい情報がチェックできます。動画も掲載されており、イベントの雰囲気を感じることができます。

KATE SCHOOLって？

KATEは1997年に誕生して以来、「NO MORE RULES.」というスローガンのもと、画一的なメイクから解放された多様な自己表現を提案してきました。現代の人々はソーシャル・プレッシャーや固定観念に縛られ、「自分らしさ」を探し求めています。このような背景から、23年7月にスタートしたのが『KATE SCHOOL』。ここでは、自由な発想でメイクを楽しむことを通じて、自分自身を再発見できる機会が提供されています。

プログラム内容

1. 事前ホームワーク：参加者は、ダンスワークショップで使用するオリジナル楽曲を聴き、それに感じた感情を表現します。また、「ザアイカラー」と呼ばれるアイシャドウから、楽曲のイメージに合うものを選びます。

2. 当日プログラム：
- 授業趣旨の説明
- ダンスワークショップ：プロの指導を受けながら、各グループがオリジナルの振り付けを考案します。
- メイクワークショップ：選んだアイシャドウを使って、グループテーマに合ったメイクをディスカッションしながら実践。
- 発表：各グループがパフォーマンスを行い、他のチームにプレゼンテーションします。

最後には、SEPTENI RAPTURESの選手によるパフォーマンスが行われ、華やかな締めくくりとなりました。

参加者の声

参加した生徒からは多くの感想が寄せられました。「踊りながらメイクをすることで新しい自分を発見できた」「メイクが自信につながり、ダンスの質も向上した」といった意見がありました。特に、テーマによってメイクと振り付けを工夫することで、自己表現の幅が広がったことに気づいたようです。

SEPTENI RAPTURESからのメッセージ

SEPTENI RAPTURESのNENEさんは、「ダンスを通じた自己表現は簡単ではないが、今回のキャンプが参加者にとっての大きな第一歩となったと思います」とコメント。高校生たちにとって、自己表現の大切さを再認識できる貴重な機会となりました。

この体験を通じて、参加者は今後の大会で自分の個性を存分に発揮することができると期待されています。メイクとダンスの融合が生む新たな表現スタイルは、今後の活躍をお楽しみに！