マルトモが愛媛広告賞で成功を収めたサンプリング企画
1928年から続くかつお節とだしの老舗、マルトモ株式会社が、2024年12月、東京駅にて行った「プレ節Ⓡ」のサンプリング企画が、名誉ある第44回愛媛広告賞OOHメディア広告部門で最優秀賞を受賞したことが話題を呼んでいます。この業績は、マルトモが提供する食文化の発展と、地域の資源を大切にする企業精神が認められた結果です。
サンプリング企画の概要
「プレ節Ⓡ」は、マルトモの看板製品として知られ、超細かく削られたかつお節が特徴です。こちらの商品は、発売から10周年を迎えることを記念し、東京駅での3日間のサンプリングイベントを実施しました。この企画では約1万5千人の皆さまに、無料で商品を手渡しました。
おしゃれなサンプリングブース
今回のサンプリングイベントのビジュアルポイントとなるのは、クリスマスシーズンにぴったりの鮮やかな赤色の看板です。このブースは、東京駅の賑やかな空間に溶け込み、多くの人々の目を引きました。マルトモのブランドの象徴として、この赤色は訪れる人々に強い印象を与えました。
愛媛広告賞の評価ポイント
今回の愛媛広告賞は、愛媛県内の広告業界の向上を目指す中で、162点の作品が応募されました。評価基準には、表現力、地域性、消費者への影響などがありました。審査員たちは、マルトモのサンプリング企画が生活者との接点を生み出し、OOH(Out Of Home)メディアを巧みに活用した点を高く評価しました。
マルトモの歴史と「プレ節Ⓡ」の魅力
1918年に創業したマルトモは、100年以上にわたり、日本の食文化を支えてきました。「プレ節Ⓡ」は、その集大成とも言える製品であり、風味豊かなかつお節が、毎日の食卓を彩ります。特に、四季折々の行事に欠かせない味わいとして、多くの人々に親しまれています。
食文化への貢献
マルトモは、健康的でありながら美味しい食材を提供することで、現代の食文化を豊かにすることを目指しています。「プレ節Ⓡ」は、簡単に扱えるため、料理のアクセントとして大活躍。忙しい毎日の中で、食事を楽しむためのキーアイテムとなっています。
今後の展望
10周年を迎えた「プレ節Ⓡ」は、さらに多くの方々に食の楽しさを提供していくことでしょう。これからもマルトモは、最先端の技術によって、かつお節の新たな魅力を発信し続け、食卓を彩っていくことを誓います。皆さま、ぜひ「プレ節Ⓡ」の魅力をお楽しみください!
詳しくは公式サイトをチェックしてみてください:
マルトモ株式会社。