川越プリンスホテルが贈る秋の収穫祭
埼玉県の美味しい食材が集結する「埼玉県フェア〜秋の収穫祭〜」が、川越プリンスホテルで今年も開催されます。このフェアは2025年9月1日から11月30日までの期間中、館内の5つのレストランで楽しむことができます。特に注目なのが、ASTRA FOOD PLANが開発した『ぐるりこ®』を使用したメニューです。
サステナブルな食材で創る特別メニュー
今回のフェアでは、食品ロス削減をコンセプトにした様々なグルメを用意。『ぐるりこ®』とは、規格外の農作物や食品工場で出る端材を乾燥させたパウダーで、これを活用したメニューが楽しめます。特に、地元企業が手掛けた美味しい料理の数々は、埼玉の味を存分に堪能できるチャンスです。
地元食材を堪能しよう
1. ブッフェレストラン エトワール
- - メニュー名: 秋の収穫祭ランチブッフェ
- - 特徴: ゴボウぐるりこ入りのミートローフや川越産天然あかしあ蜂蜜を使ったディアブルチキンが絶品です。
- - 料金: 平日ランチブッフェおとな¥3,800 / 土日ランチブッフェおとな¥4,800
2. 和食 むさし野
- - メニュー名: 秋彩ミニ会席
- - 特徴: タマネギぐるりこ入りの目板鰈の揚げ物が特徴。こちらは河越抹茶のマスカルポーネソースで楽しむ一皿です。
- - 料金: ¥7,000
3. 中国料理 古稀殿
- - メニュー名: 水晶コース
- - 特徴: ゴボウぐるりこを使った揚げ麩詰めが絶妙な風味。オイスターソースで蒸し上げた一品に仕上げています。
- - 料金: ¥10,000
繁忙期のサステナビリティ
このフェアは、食品ロス削減月間に重なるため、特に意義深いものであります。ASTRA FOOD PLANと川越プリンスホテルは、サステナブルな社会の実現に向けた一歩を踏み出し、食文化を楽しむだけではなく、その重要性を考える機会も提供しています。
地元素材へのこだわり
埼玉県の豊かな食材をふんだんに使ったメニューが揃い、地酒や地元農産物を使用しています。例えば、狭山茶を使ったデザートや、地酒の酒粕を用いた料理など、バラエティに富んだラインアップが魅力です。
食を通じたSDGsの実現
川越プリンスホテルの総支配人、三宅康晴氏もこのフェアの意義を強調しています。「埼玉県の豊かな食材を使用した料理を通じて、持続可能な社会の形成を後押しし、未来のために私たちができることを考えていただきたい」とのこと。
まとめ
秋の心地良い空間で、質の高い食材を味わい、食を通してサステナビリティを学ぶ絶好の機会となる「埼玉県フェア〜秋の収穫祭〜」。今秋は川越プリンスホテルを訪れて、特別なひとときを体験してみてはいかがでしょうか。ぜひ、地元の美味しさを堪能しながら、心豊かな時間をお過ごしください。