デジタルクロージングが3D技術でSPGYの新商品を革新
デジタルクロージング株式会社が、スポーティングライフウェアブランド「SPGY」の新たな商品開発をサポートしました。今回は、革新的な3Dシミュレーション技術を用いて、ブランドの新商品に快適さと機能性を持たせることに成功しています。
デジタルクロージングの役割
デジタルクロージングは、アパレル業界において3Dモデリングの先駆者として知られています。これまでに1万点以上の3Dモデルを手掛け、多くの企業の製品開発に寄与してきました。今回の協業においても、デジタルプロセスを駆使して高品質な製品を生み出すことを目指しました。
新たな商品開発プロセス
1.
生地の歪み・着圧の解析
最初のステップとして、サンプル生地の歪みや着圧をリサーチし、着心地や動きやすさに影響を与える要因を明らかにしました。
2.
パターンの修正
解析結果をもとに、可動域の向上や着心地を改善するためにパターン修正や生地変更が行われました。
3.
着心地・動きやすさの検証
修正後のサンプルは再度シミュレーションされ、改良点が確認された段階で、実際のサンプルが製作されました。
4.
製品化
これまでの技術を活用し、効率的かつ精密な設計を経て、最終的なスポーティングライフウェアが完成しました。
SPGYとは?
「SPGY」の名前には、ライフスタイルを快適に楽しむことと、アクティブにスポーツを行うことの境界をなくしたいという願いが込められています。このブランドは、日常生活とスポーツを行う上で必要な快適性とファッション性、さらに機能性を兼ね備えた衣服を提供しています。
例えば、部屋でリラックスしているときに運動をしたくなったら、すぐにランニングに出かけられること。そして、運動中に見つけたおしゃれなカフェでそのままコーヒーを楽しむことができるような、日常とスポーツの境界をなくす衣類を目指しているのです。
デジタルクロージングの展望
デジタルクロージング株式会社は、2019年に設立以来、アパレル3Dモデリングのリーダーとして多くの成果を挙げてきました。企業は、3D技術を活用することでサンプル作成にかかる時間とコストを大幅に削減でき、迅速な商品開発を実現しています。これにより、顧客のニーズに応じた柔軟な商品展開が可能になります。
MNインターファッションについて
また、MNインターファッション株式会社は、日鉄物産の繊維事業と三井物産アイ‧ファッション株式会社の事業を統合して2022年に誕生しました。機能資材や機能テキスタイル、アパレル関連商品を取り扱うこの企業も、デジタルクロージングと共に新しい価値を生み出すことに尽力しています。
このように、デジタルクロージング株式会社は業界のイノベーションを進め、SPGYのような革新的なブランドとのコラボレーションにより新しい商品を生み出すことを目指しています。